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入れ替え乗り換え 1

 夏川碧がマンションの玄関ドアを開けると、大崎真治が汗を拭き拭き入ってきた。
「まあ、すごい汗」
「夕方になって、急に暑くなったよ」
「今、タオルもって来るわ。おあがりになって」
 大崎はリビングに入ると、スーツを脱いで、ソファにどっかり腰をおろした。
 ネクタイを緩めていると、碧が戻ってきて、柔らかなタオルで大崎の顔や首回りをぬぐった。
 腰をかがめてタオルを使う碧の、その細腰を大崎は軽く抱いた。
 きれいに拭いた大崎の顔を見て、碧は微笑んで、口づけをした。
 最初はついばむように、次にむさぼりあう激しいキスをした。
「相変わらず、きれいだよ、碧」
「あら、お世辞」碧は笑った。
「お世辞じゃないよ、わかってるくせに」
 碧は、ふふふ、と笑った。
「さっき、夏川から電話ありました。大崎課長から急な仕事頼まれて、残業になるって、ぼやいてました。いけない課長さん」 
 大崎はにやりと笑った。碧の尻を撫で回しながら、
「帰りは何時になるって言ってた」
「下手すると、終電までかかるかも、って。課長の野郎、っても言ってました」
「ほう、それじゃ碧とたっぷり」またねっとりとキスをした。「ほんとにいいタイミングで残業になったもんだ。いい課長さんだねぇ」
「ふふふ、バカね。まずはお風呂お入りになって」
「おう、一緒に入ろう」
「あら、あたし、さっき入りました」
「いいじゃないか、二度入っても」
「ふふ、さあ入って」
手をつないでバスルームに案内された。
「脱がしてくれるんだろ、碧」
「はいはい、だんな様。碧は真治様のしもべですものね」
 大崎の大柄のからだからワイシャツと下着を取り、丁寧にたたんだ。跪くと、ベルトを外した。
「夏川君にも、こういうことしてるのか」
「するわけないじゃないですか。夫婦なんだから。あら」
 若い主婦は大きく口を開けて笑った。
「なんだ? ああ、テント張ってるな」
「エッチね。いい年して」ズボンを下に降ろして、たたんだ。
「どうせ碧から見ればじじいだよ。でもそのじじいが誰のせいで興奮してると思うんだ」
碧はトランクス越しに手のひらで、大崎の形を撫で回した。上目遣いで男を見上げた。
 華やかな若い女の顔の大きなつぶらな瞳が、たまらない。
 大崎はうずいた。
「あ」
 碧は笑った。
「手の中で、ぴくんとした」
 ゆっくりトランクスを下ろすと、大崎の男が飛び出して、丸い亀頭の先が碧の鼻の頭に、ぶつかった。
「もう、エッチ」
 笑った。
「咥えて欲しい?」
「たのむ」
 大崎は、声がかすれている。
「おちんちんも、汗かいてる」
 そう言いながら、根元を握り、亀頭を咥えた。
「うっ」
 亀頭をしゃぶしゃぶされて、大崎は碧の長いきれいな黒髪を両手で包み込んだ。
 カリ首のそりの部分に、くちびるの輪を絞り込まれて、それだけでイキそうだった。
 碧は、つばっ、と音を立てて口をはなし、大崎のからだをバスルームのドアに向けると、男の尻をぴしゃりと叩いた。
「さあ、お風呂。あたし、ベッドで、待ってる」

 大崎は大急ぎで、しかし体の隅々まで丁寧に洗った。
 期待で下半身はビンビン硬直したままだった。俺もまだまだ捨てたもんじゃない、嬉しかった。
 手早くバスタオルで拭き、用意してあったTシャツとトランクスを着た。まさか亭主のお古じゃあるまいな、と一瞬頭をかすめたが、新品のようだった。
 大崎はにやりとした。むしろ、俺のお古を、それと知らぬまま夏川は着させられるのかもしれない。
 大崎は若い部下夫婦のマンションの、一番奥の寝室に向かった。
 ノックして、ドアを開けると、碧がすけすけのキャミソールで、ベッドに、いた。
 こちらに背を向けて、寝そべってグラビア雑誌を読んでいる。天井に向けて、足を折り曲げていた。きれいな足をぶらぶらさせて、
「ビールでも、飲みます?」
 大崎は喉をゴクリとさせて、
「ビールはあとだ」ベッドに乗りあがり、若い人妻の裸の肩に手を置いた。
 吸い付くような弾力のある柔肌だ。
「まず、君から、食べたい」
「ふふ」
 碧は雑誌のページをめくった。
大崎は宝物を扱うようにくびれを抱くと、肩に口づけた。
「いいさ。君は君で雑誌を読んでればいい。俺は俺で」
 キャミソールの肩紐を肩に外し、そのまま肩全体を舌で這った。
「あんっ」
 いい声だ。
 もっと、碧のこの声を聞きたい。
 大崎はキャミソールを腰のほうから上にめくり上げて、背中全体を舐めまわした。
 キスの雨を降らせた。
 背骨に沿ったくびれを舐め上げると、女の背が反った。
「ああん」

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入れ替え乗り換え 2



 電話が鳴った。
 夏川はキーボードへの打ち込みを右手だけで続けて、左手で受話器を取った。
「はい、高崎化学、営業2課、夏川です」
「あら、よかったわ。夏川さん、あたし」
 ねっとりと熟した女の声が電話の、向こうからささやきかける。
「ああ」
 夏川はオフィスの中を見回した。
 部屋の反対側で、もうひとり残業しているが、夏川同様デスクトップの画面に注視していて、こちらには無関心だ。
「もう、帰ったかと思いましたわ」
「残業です。ご主人のせいですよ、まったく。急にクレーム処理に出かけるから、明日の会議の資料、代わりに作ってくれ、ですからね。たまりませんよ」
 いくぶん小さな声で電話に文句を言った。
 夏川の上司はクレーム処理に行ったのではなくて、いま、まさに、夏川自身のマンションで夏川の妻の口に咥えこまれている。
 それを、夏川は知らない。
「ふふ。ごめんなさいね。宅に代わってあたしが、謝っときますわ」
「奥さんに謝られても何にもなりませんよ」
「ひどい人。ねえ、その残業、だいぶかかるの?」
「ええ。終電までかかるかも」
「まあ、かわいそう。ひどいわ大崎」
「と、最初は思ったんですがね。ネットで下調べをしたら、ちょうどいいのを、見つけましてね。それを要所要所コピーして、もう終わったも同然です」
「あら。うふふふ」
「なにがおかしいんです?」
「ふふ。主人、夕方電話があって。うるさい取引先の専務から呼び出されてるって。どうせいつものパターンで、夜中まで接待させられるって。ぼやいてました。ねえ、夏川さん、来ません?」
「お宅へ、ですか?」
「ええ。あたくし、さびしい」
 年上の女のねっちりと甘えた声。
 夏川は、ぞくぞくっとした。
「でも、やばいでしょう」笑う。
「あら、若いのに臆病ね」
「息子さんだって」
「ふふふ。それが真一郎くん、きのうから部活の合宿に行ってるの。家に、あたし、一人」
 ささやくように、「あたし、会いたい。ずっと、会ってないんだもの。それとも、夏川さん、あたしみたいなおばあちゃんに誘われて、迷惑?」
「違いますよ」
 夏川はゴクリと喉を鳴らした。「ぼくも、奥さんに、会いたい」
「じゃあ、すぐ、来て」
「ふふ。もうちょっとで終わりますから。何しろ専門家の論文ですからね。課長のレポートらしく、何ヶ所か素人っぽくして、わが社の事情も加味して。すぐ終わりますから」
「まあ、夏川さんたら。主人馬鹿にして。じゃ、待ってます。きっと来てね。急いでね」
 チュッ、と音がして、電話は切れた。
 夏川はレポートの仕上げを、張り切った。
 熟れきった年上の人妻の、極上の肉を思った。

入れ替え乗り換え 3


 碧は、もう雑誌は読んでいなかった。
 雑誌のグラビアに顔をうずめて、夫の上司からの尻への愛撫に耐えていた。
大崎は碧の股を割って、その上に寝そべって、かわいいショーツ越しに若い人妻の中心を舌で突いていた。
 ショーツの股上は染みになっている。
「ああん」
 碧はからだをぴくぴく蠢かせた。
 大崎はショーツをめくり下げて、尻の桃肉をさらけ出し、撫で回した。
「碧のお尻、桃みたいだよ」
「あん」
 ゆっくりショーツを足から抜いた。
「碧の桃、食べさせてくれるかい」
「食べて。碧食べて」
 大崎は尻の肉にむしゃぶりついた。
 乳房を揉むように、両手で尻肉をこね回した。寄せて、頂の桃色のちいさな肉に齧りついた。
「ああん」
「うまい桃だよ、碧」
 尻たぶ全体を舐めまわし、吸った。
 吸い跡はすぐ赤くなった。
 舌をそのまま舐め下ろして、しわしわの尻穴を舐め突いた。
「いま、どこ舐めてるかわかるかい」
「いや、汚いわ」
「汚いもんか。碧のお尻の穴、きれいだよ」
「ああん」
「ご亭主も舐めるかい、ここ」
「知らない。ああん」
 そのまま舐め下げ、若い愛人の究極の甘肉に舌を割り入れた。
「あふん」
 碧の尻が自然と持ち上がり、蠢めいて、腰を使った。
「碧の尻、自分からひくひくしてる。好きものの尻だな」
「やあん恥ずかしい」
「もうぐしょぐしょになってる。ぴらぴらも舐めてやる」
「ああん」
「草むらもぼうぼうだな」
「いやあん」  
「きれいに揃えてやるよ」
 つばを、音を立てて茂みに吐いた。
 何度も吐いて、ぬめる愛液も手のひら全体で掬い取って茂みにまぶした。
 その上から何度も舐めまわした。
 濡れて、草むらはぺたりとなった。
「ほら、きれいになった。指、入れて欲しいか」
「指、いや」
「指、いやか。舌か、舌入れて欲しいのか」
 じらすように舐めた。
「ああん。バカ」
「何かを入れて欲しくて、碧のここがぴくぴくしてるぞ。なに入れて欲しいんだ」
「あん。あれ」
 碧が恥ずかしそうに、ささやく。
「はっきり言え。チンポ入れて、って言うんだ」
「いやん、言えないよ」
「入れて欲しけりゃ、ちゃんとおねだりするんだ、碧」
 舌を太ももの裏側に舐め下ろして、若い柔らかい肉を存分に味わった。
「もう、じらしてる」
 悔しそうに碧は尻を振った。
「なんだ、碧、おねだり出来ないのか」
 大崎は悠々と太ももハムを賞味している。
 消え入りそうな声で碧は、言った。
「・・・・チンポ、入れて」
「誰のチンポだ。亭主のチンポか」
「バカぁ。真治のー、ちんぽぉ」
 碧の尻が我慢できないかのように、うごりうごりと、うごめいた。
「俺のチンポか。よし、入れてやる」
 大崎は太ももと太ももの間に割り入ると、そのまま寝バックで、いきなり挿入した。
「ああん」
「どうだ、入ったろ」
「うん、入った」
「もっと、深く、入れて、やる」
 大崎は挿入の深度を深め、同時に碧の背中に折り重なった。
 碧のおでこに手を差し入れ、頭を少し持ち上げると、グラビア雑誌を抜き取って、脇に捨てた。
 そのまま碧の顔を自分のほうに向けさせ、口を吸った。
 くちびるにくちびるを密着させて、ゆっくり腰を使った。
「あふ」
「碧、目を開けて、俺の目、を、見ろ」
 腰を使った。
 碧はうっすら目を開けて、大崎の揺れ動く顔を見て、声を出さずに笑った。
「どうだ」
 腰を使い続ける。
「真治の、顔、好き。ああん」
 目を閉じた。
「俺の顔、好きか」
「好き」
「好き、なのは、顔、だけか」
「あん。何も、かも、全部、好き」
 揺られながら、ささやいた。
「オレの、チンポも、好きか」
 強調するように、抽送の速度を緩める。
「好き」
 律動した。
「真治の、チンポ、好き」
 大崎は腰を激しく使い、碧の尻に肉音を立ててぶつかった。

入れ替え乗り換え 4

夏川は、電車を下りて住宅街を歩きながら、ケータイに、言った。
「あと五分で着きます。玄関に、裸で立っててくださいね」
「いやよ。おばあちゃんなのよ」
 含み笑いで相手は言った。
「だめです。命令です」
 夏川も笑った。
「あたし、あなたの奥様じゃないのよ。奥様だったら、若い肌、惜しげもなく見せられる。でも、あたし」
「雅美さんの裸が見たいんです」
「バカ。若い奥様のに、比べられたら、あたし損だわ」
「そんなこと。いま、俺、歩きながら、勃ってんですよ。雅美さんの裸を想像して」
「うそ」
 笑った。
「じゃ、切りますから。いま、お宅が見えてきました。いいですね」
 切った。
 若い青年はまだ明るい夏の宵の中、目指す一戸建てのフェンスを開けて入り、玄関のドアにすべりこんだ。
目の前に大崎雅美の豊満なからだがあって、くすくす笑っていた。
 彼女はフローリングの玄関上がり口に、ぺたりと横すわりをしていて、その豊かなからだには、おそろいの薄黄色のブラとショーツが、透明のキャミソール越しに透けて見えていた。
「もう、智之さんの意地悪。おばあちゃんに、恥かかせて」
「奥さん」
「意地悪。雅美って呼んで」
 夏川は、腰をかがめて年上の主婦に口づけた。
 雅美は、太い二の腕で若い男を抱きしめた。
「まあ、汗かいてるのね」
「暑くなりましたからね」
「さ、上がって」
 雅美は手をとって二階の奥の部屋へ案内した。和室で、ふかふかの客用布団が敷いてあった。
「雅美さん、用意がいい」
「やあね」
 かけ布団を折って、ふたりは手を取り合って、座った。
 雅美は、夏川の上着を取り、ネクタイを緩めた。
「汗臭いですよ、俺」
「いいの。あたし」
 ワイシャツを取って、ベルトも外した。「男の人の汗って好き」
 ズボンもトランクスも取った。
「まあ、おっきくなって、こんなに」
 年上の人妻はにっこり笑って、夏川を見た。
 夏川は女を抱き寄せ、キスした。
 キスしながら、雅美のからだを撫で回した。
 もちろん、妻の碧のような張りこそないが、熟れて弛みかかった雅美の白い肌は、いっそうの丸みと柔らかさを帯びていて、夏川は、好きだった。
 キスを続けながら、胸の二つの肉球をやわやわ揉んだ。
 やわやわとした、くちびるを未練気に離すと、雅美はかすれた声で、
「会いたかった。やっと会えた」
「俺もですよ」
「嘘ばっかり」
「ホントですよ」
「あんな、きれいで、かわいい奥さんいて」
「バカだなあ。焼いてるの」
 雅美の丸いあごに手を添えて、顔を覗き込んだ。
「焼くもんですか。あんな素敵な奥様、あたしみたいなおばさん、はなっから勝負にはならないわ」
「そうかな」
 夏川は、雅美の口をついばんだ。
「拗ねてる雅美さんも、かわいいな」
 チュッチュッとくちびるをつけては離し、つけては離しした。
 雅美は微笑みながら、その口づけを受けて、受けた。
「いつも、きれいな、若い奥さん、食べ慣れてるから、たまには、デブのおばさん、でしょ」
「雅美さん、いやいや抱いてたら、こんなこと出来ませんよ。いいですか」
 夏川は、雅美を押し倒すと、すばやくショーツを足から抜き取って、雅美の太ももを大きく割った。太ももを両腕で抱えて、雅美の究極の肉に吸い付いた。
 あっという間の出来事に、雅美は驚くまもなく、音を立てて美味しそうに自分にむしゃぶりつく男の舌やくちびるを、肉と肉のあわいに感じた。
「ああ」女は喘いだ。
 あたし、食べられてる。
 貪婪に雅美を貪り食う若い男の食欲に、それだけでからだが溶けていきそうだった。
 律動した。
 男のからだがずり上がってきて、今度はくちびるが貪られた。
 それから、ゆっくり丁寧に鼻やほほや目や耳も、味わいつくされて、気がつくと、知らないあいだにキャミソールとブラも取られていた。
「雅美さん、とっても美味い」
「・・・・碧さん、より、も?」
「もちろん、比べ物にならない」
「ほんと?」
 顔が輝いて、華やいだ。
「碧は、美人だけど」
 夏川は、女の豊かな双球を手で持ち絞り、頂の大きく熟れた乳首を舌で転がした。
「雅美さんほど、美味くない」
「ああ」
 房の肉にかぶりついた。
 舌で嬲った。
「雅美さん」
 夏川は人妻を力を込めて抱きしめた。
 雅美は、声にならない嗚咽をあげた。

入れ替え乗り換え5

大崎は仰向けになって、美味そうにタバコを吸っていた。
 その横に丸まって、碧は爪で大崎の乳首を突ついていた。
「くすぐったいな」
 碧はくすくす笑う。
 からだが充実している。
 碧は、夫には、部屋の中でタバコを吸うことを許さない。
 仕方なくベランダで吸っている。
 なのに、なぜ大崎には許せる気になるのだろう。
 碧は不思議でならない。
 ダイニングから、ビールやコップとともに持ってきたマグカップを、サイドテーブルにおいて、灰皿代わりにさせている。何の気なしに持ってきたものだが、夫愛用のマグカップだった。
 碧は苦笑した。
「何がおかしい?」
「ううん、なんでもない。ビールもっと飲む?」
「いや、いい。腹がたぷたぷするからな」
 碧は愛しそうに大崎の突き出た腹をなぜた。
 そのまま、手を腹の下に滑らせ、今は平常時に戻っている大崎の男を弄んだ。
 女に玩具のようにもてあそばされるに任せつつ、大崎は言った。
「碧なら、どうする」
「何が?」
「家内がさ、週刊誌に載ってる、あれだ、その、スワッピングの記事見てな」
「へえ」
 碧は笑った。「スワッピングって、夫婦交換?」
「うん、それだ」
 空いている手で碧を抱き寄せた。
「家内も酔ってる時だったんだが。誰とならやってもいいか、って話になってな。家内は、夏川君ならカッコいいし、いいって言うんだよ」
「ふふふ。あの奥さんが」
 碧は笑った。
 あの、落ち着いた大崎夫人が、そんなことを言うなんて信じられなかった。
「だったら、俺は夏川君の美人の奥さんとやれるんで、それはいい、って言ったんだ」
 ふたりは顔を寄せて笑いが止まらなくなり、碧はひぃひぃ笑った。
「おかしいよぉ」
「でも、俺、俺は若くてきれいな美人と出来ていいが、夏川君がかわいそうだろうって、ね」
「あら、そんなことないわ。奥様、グラマーでセクシーだもの」
「いやいや、夏川君、そんなことしたら絶対損だよ。もっとも」
 タバコをマグカップにつぶして、捨てた。「今でも夏川君、大損こいてるけどな」
 二人はにんまりして、口づけた。
「悪い人」
 くちびるをついばんだ。
「いや、俺、実はかなり乗り気なんだよ」
「スワッピング?」
「いやか」長い黒髪を手で梳いて、撫でた。
「いやじゃないけど。でも、あたしも損な気がする」
「どうして」
 髪のいたるところに口づけた。
「だって。あたしと真治は、すでに、してるじゃない。夫と奥様は初めて、なのよ。絶対不公平だわ」
「ふふっ。俺な、スワッピングなんて、どうでもいいんだ。要は、亭主の目の前で、堂々と碧を抱いてみたい。堂々と碧に入れたいんだ。亭主の目の前で、君に挿れたいんだよ」
「変態ぽいな、なんだか」
「いや、変態じゃないよ。堂々だよ堂々。夏川君の目の前で、堂々と碧に腰を使いたいんだ」
「何、それ。あ、興奮したな。おっきくなってる」
「碧がさっきから、いじってるせいだよ」
「うそ。絶対、変態な妄想のせい」
「変態じゃないってぱ。なあ、何とか夏川君に頼んでみないか」
「あ。本気で言ってる。だんだんおっきくなった。もう」
 碧は本格的にしごき始める。
 大崎の男は硬度を取り戻してきた。
「あたしなら、あたしと真治が夫婦の振りして、ほかの、全然知らないご夫婦と、ってのがいいな」
「それもいいなあ。無理なくやれそうだ。よし、それもやろう」
 碧は起き上がると、大崎を咥えてしゃぶり出す。
「うむ。明日のスワッピングより、今日のマグワイだな。碧、上に乗ってくれ」
「ばかねぇ」
 若いからだは、笑って、弾むように男の腰にまたがり、自分のからだ奥深くに男を咥え込んだ。
「ああ、たまらん」
 碧はゆっくり腰を持ち上げ、尻を落とした。女と男の草むら同士が密着し、離れると草むらと草むらのあいだに、濡れそぼった赤黒い肉の棒が見え隠れした。
「いい眺めだ」
 手を伸ばして、ゆさゆさ揺れる碧のバストを揉みまわした。
 碧は、男の胸板に手をつくと、尻の振りをさらに激しくした。
 大崎は、女のように目をつぶり、声を出して喘いだ。

入れ替え乗り換え 6

雅美は、うなずいて微笑んだ。
「ホントなんだ、イっちゃったんだ」夏川は笑った。
「だって」
顔を赤らめた。
「すごいんだもの、智之さん」
 抱き寄せた。
やさしく、包み込むように口づけした。
「じゃあ、満足した?」
 年上の人妻は華やいだように微笑んで、
「智之さんは、満足したの?」
 上半身を起して、横すわりになり、胡坐をかいた夏川の剛直に触れた。上目遣いで夏川を見ながら、ゆっくりしごいた。
 くちびるが笑みこぼれて、半開きになっている。
 夏川はそのくちびるに吸い付いて、むさぼった。
 雅美はむさぼり返し、吸い返した。
 かがみこみ、剛直を飲み込んだ。
 生暖かく、吸い付くような密着感が夏川の男を包み込んだ。
 すぽすぽ飲み込んで、夏川の茎を唾液まみれにした。
 一心にしゃぶる女の上下する頭を撫ぜながら、下に垂れた二つの乳房を、空いた片手で、まとめて揉んだ。
「美味しい?」
 女の目が笑って、うなずいた。
 夏川は我慢できなくなった。
 年上の人妻のくちびるに吸い付かれ、胡坐の腰も自然に動いている。
 本格的に腰を使いたい欲望が高まった。
 それも、大腰で。
 このまま雅美にしゃぶり倒されるか、それとも、押し倒して、雅美の究極の肉に突っ込むか、迷ったとき、雅美のくちびるによる抽送が速度をはやめ、ずぼずぼ音を立てて、夏川の男を刺激した。
夏川は、女のように喘いで、爆ぜた。
年上の女はくちびるを亀頭から咥えたままはなさずに、夏川の若い、大量の液を飲み込むと、また規則的なくちびるの抽送を再開した。
 あっ。
 夏川はあせった。
「ま、雅美さん、卑怯だよ」
「だって」
 雅美は亀頭を舌でちろちろ舐め回して、「美味しいんだもの」また咥え込んだ。
 こうなっては負けていられない。むず痒いまでに快美感に燃えるおのれの肉の棒を救うべく、雅美のくちびるが、茎の根元から亀頭にすべるように後退した一瞬を狙って、女の頭を少し持ち上げた。
「ああん」
 未練気に啼く雅美の豊かな肉体を押し倒し、のしかかって、挿れた。
 何の抵抗もなく、つるりと滑るように夏川の男は雅美の女に吸い込まれていった。
「あん」
 入れたまま、動かないでいると、下になった雅美は自分から尻を蠢かせる。
 夏川はあせらず、雅美の足を寄せ上げ、持ち上げた。
「あん。早くう」
 女の足首を肩に乗せ、太ももを鷲掴みにして、ゆっくり腰を使い出した。
「ああん」
 目を下におろし、女の肉に吸い込まれ、吐き出されする太い茎の出し入れを見守った。腰の抽送に連動して、たぷたぷ揺れる胸の柔肉も、見た。雅美は眉間をしかめ、口を半開きにして喘いでいる。
 妻の碧と違って、すべてが豊かな雅美を目で味わい、突き上げた。

背中から抱いた豊満な女体の、両の胸をやわやわ揉みながら、
「もう、そろそろ帰らなくちゃね」
 雅美は男に存分に胸を揉ませて、からだも心も充実していた。
「そうね。きれいな奥さんのとこに帰らなくちゃね、智之さん」
「バカ。帰りたくないよ」
「うそ。あんなかわいい奥さん」
 尻で夏川の股間を押して、密着した。まだ、半勃ちしている。
 うちに帰って、奥さんに使うのかしら。
 年上の人妻は、もう一度咥えて、絞りとってしまいたい欲望にとらわれた。
「このまま、雅美さんを抱きながら、眠りたい」
「ほんと?」
「うん」
 夏川は両腕できつく雅美を抱きしめた。
「うそでしょ。あたしと、あなたの奥さんで、あたし、選ぶなんて」
「ホントだよ」
「デブで、おばあちゃんなのよ」
「デブだけど、おばあちゃんじゃないよ」
 夏川は雅美のくちびるにくちびるをなすりつけた。
 雅美もついばみ返した。笑って、
「智之さん、もしかしてマザコン?」
「違うよ。女としての雅美さんが好きなんだよ」
 怒ったようだった。
 雅美はからだの向きを変え、夏川の胸にすがった。
 夏川は抱きしめ返す。
「ごめんね」
 雅美は半勃起した夏川の茎を指先でまさぐった。
 くちびるを吸いあった。
「あなたの奥さんってば、ね」
 雅美は思い出し笑いした。
「主人、おかしなこと言うの」
「なにさ」
「ヘンなことなの。言っても怒らない?」
「なんだよ。言われなきゃ、怒るかどうかわからないよ」
 やわやわと、茎に繊細な指使いをした。
「言わない。智之さんに怒られたら、やだもの」
「言えよ。言わないと、もう一回犯しちゃうぞ」
 雅美はうれしそうに嬌声を上げた。
「言うわよ。あのね、酔って、雑誌パラパラめくってた主人がね、お前、これどう思うって聞くの。何って見たら、あのね」
 雅美は恥ずかしそうにためらった。
「なんだ。言えよ」
 夏川は胸を揉んで、促した。
「スワッピングの記事なの」
 雅美は、小さな声で、甘ったるく、ささやいた。
「スワッピング?」
「うん。主人たら、お前、知り合いの誰かとするとしたら、どこのご夫婦としたい、って聞くの」
「うん。それで」
「あたし、もちろん答えないわ」
 ふたりして、お互いをやわやわ揉み合っている。
「でも、心の中で思ったの」
 笑った。
「もし、どうしてもするんだったら、もちろん、智之さん!って。もちろん、心の中で、よ」
「ふふ」
「そしたら、主人たら、俺なら夏川君とこだなあ、て言うの。憎らしいと思わない」
「へえ」
「それくらい、あなたの奥さんて、美人で、きれいなのよ」
「ふうん」
「ごめんね。ふたりとも酔ってて。くだらない話ね」
「雅美さん。そのあと、ダンナと寝たんじゃないの」
「智之のバカ」
 わき腹をつねった。
「いてて」
 つねられたところを擦りながら、
「俺、やだな、スワッピング」
「そうよねえ、うちの主人なんかに、あなたの奥さん、さわらせたくもないわねえ。智之さん、断然損だわ」
 また夏川のものを撫で出す。だいぶ勃ってきた。
「いや、でも、それは構わないな。碧がほかの男に犯されてるの見たら、かえって興奮するかもしれない」
「変態だわ智之さん」
「スワッピングって夫婦も交換するけど、お互いがお互いに見せっこもするんだろ」
「しらないわ、そんなこと」 
「俺、やだな。雅美さんが目の前でダンナさんに弄ばれてるの、見るなんて」
「あら」
 雅美は指を多彩に繰り出しながら、考え込んだ。
「どういうこと。奥さんが主人に、は、興奮するかも。だけど、あたしが、主人に、は」
「むかつく。やだ」
 少し、また、怒ってる。でも、手は、あたしの胸を揉んでるわ。おかしなひと。
「ねえ、その違いって、何」
「しらないよ」
 夏川は、いきなり雅美を押し倒した。
「犯してくれるの?」
「ああ、むしゃくしゃするよ」
「犯して、智之さん」
「ああ」
「やさしくね、犯してね」
 夏川は雅美に覆いかぶさった。


                      (終)
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