初美と雅美3 人妻と新妻と人妻の恋狂い
- Date
- 2021/02/26/Fri 16:04
- Category
- あたしのツマ 奈津実友美 明菜由香里 唯奈春奈
朝倉唯奈は、小さなあくびをした。
社長秘書室で、ノートパソコンのキーボードをたたいている。つまらない社用レポートだ。
何の興味もないが、明日の会議で、鬼瓦社長こと紀平晴海が発言する基礎資料だ。
内線電話が鳴る。
「はい」
「受付ですが、今、株式会社麻生興業社長様の麻生雅美さまがいらしてまして、朝倉さんにご面会したいと」
「紀平社長でなく、あたし?」
「はい、アポはなかったと思いますが」
「そうね、でも、会うわ、応接室に通して」
相手に覚えはないが、退屈しのぎには、ちょうどいいわ。
「今、社長が第一応接室をお使いなっているいるので、第二では?」
「了解。では、お通しして」
隣の社長室に入り、大きい姿見で、髪を整える。この鏡にお互いの裸体を映して、鬼瓦社長とプレイしたことは何度かある。
応接室に向かうと、若い受付嬢に案内されて、麻生雅美がやってくる。
ああ、いつかの社長講演会であたしをナンパしたコね。
「こちら麻生様です」
受付嬢が、媚びをふくんだ笑顔で、笑いかける。やだわ、このコもあたしに気があるのかしら。
「ああ、いつかの」
「はい」
受付嬢は、
「いま、お茶お持ちしますね」
「ありがとう。ついでに、何か甘いものはないかしら」
「お持ちします」
受付嬢は、やはり媚びを含んだ笑顔で去っていく。
「では、こちらへ」
ソファに座り、
「どうぞ、そちらへ。今日はどんな御用かしら。確か御社とは、お取引はなかったようですが」
「はい。実は今日は社用ではありません。いずれ御社とのお取引もしたいと思いますが」
「じゃ、私用?」
「はい。あたし、オットも子供もいる、人妻です。ですけど、このあいだ、唯奈さんと初めてお会いして、一目ぼれしました。あの日から、寝ても覚めても唯奈さんを想ってます。こんなこと初めて」
身を乗り出す。顔が真っ赤。「惚れてます、唯奈さんっ」
「思われて、こ、光栄ですけど」あまりのド直球の、恋告白に、唯奈もほほを染める。
「ず、ずいぶん、単刀直入ねえ」
「はい、じぶんでも、恥ずかしい」ほほが真っ赤。「唯奈さんを抱きたい。抱かれたい」涙が流れた。スーツの中で、汗もどっと出ている。
「えーと、あたしもオットと、ムスメがいる人妻よ。いまはオットとは離婚して、ムスメの幼な馴染の女の子と、再婚してる。あたしのムスメも、あたしの奥さんのママと結婚したのよ。ちょっとフクザツなカンケイかな」
「はーフクザツなカンケーですねー」
「でも、みんなハッピーよ」
「はあ、そんな、みんな仲良しじゃあ、あたしが割り込める、隙間ないですねえ」
見るから、落ち込んだ。
「ふふっ。そこであきらめちゃ、そんなにあたしのこと、惚れてないってことよね」挑発した。
「えっえっ。ということは、まだあたしに脈があるってことですか」
「さあ、どうかしら」とぼけた。
「わ、わかりました。お願いです。唯奈さんを、抱きたい。愛したいっ」
思わずソファを立ち上がり、床にひざまずいた。
「土下座なんか、やめなさい。あたし、そんなの嫌いよ」
唯奈も立ち上がり、思わず雅美を抱き起した。結果、ふたりの距離は、ゼロになった。
「ゆ、唯奈さん」
「ま、雅美さん」
見つめ合うひとみとひとみ。まず雅美が、真っ先に瞳をウルウルさせ、唯奈もほほえんだ。
「負けたわ」
唯奈は雅美を軽く抱き寄せ、口づけを交わした。
いったんくちびるを離して、またくちづけた。今度は長い長いキスになった。
雅美も、抱きしめ返してきた。
翌日、麻生雅美は、泊っているホテルの、一階ラウンジのソファに座っていた。
周りの客たちはほとんどランチを頼んでいるが、雅美は紅茶だけ。
ドキドキしながら、ホテルの自動ドアを見つめている。
約束の時間から五分過ぎた。十分過ぎた。
こ、来ないのかしら、唯奈さん。心臓はバクバク。汗も出た。
二十分過ぎた。もうだめだわ、もう来ないわ。あたし、ふられた。
おしっこも、出そう。おトイレ、行きたい。
そんなタイミングで、朝倉唯奈が、さっそうと入ってきた。
うすいピンクのセーターで豊乳を強調して、その上にうすいブルーのスーツ。その女っぷりに圧倒されて、雅美は身震いした。
しかし。
唯奈の後ろにぴったり寄り添うように、若い娘。だれ?
唯奈がゆったりした余裕の笑みを浮かべているのに、若いコは、きつい表情。
雅美は、立ち上がった。
ふたりはそれを見て、こちらに向かってくる。唯奈はにこにこ、若い娘は、雅美を睨みつけてくる。
惚れられている余裕からか、唯奈は余裕でソファに座る。
「春奈も、座って。こちら、麻生雅美さん、あたしにプロポーズした人。雅美さん、こちら、春奈。あたしの奥さん」
春奈は、どすん、音をたてて、ソファに座る。相変わらず雅美を睨んでいる。
「まあ怖い顔、春奈さん」
「だって」不満顔。
「まあ、そうよねー。自分のツマが、ほかのオンナにプロポーズされたんだもの。フツー、怒るわよねー」
「あ、あたしのこと、は、春奈さんに、は、話したんですか」
「あたりまえよー。たった二人きりのツマとツマなんですもの。特に、あたしがほかのオンナにコクられた、なんて、あたしにとっては、大ニュースじゃない。当然、奥さんにジマンするわよ~」
「じ、じまん。で、でも、春奈さん、怒ってるみたい」また、にらまれる。
「春奈、そんなに怖い顔、女っぷりが下がるわよ。せっかくかわいい顔なのに」
隣の新妻を軽く抱き寄せ、ほっぺたにちゅっちゅっ。
雅美は、あぜんとして、見とれた。近くのテーブルの客たちが気付き、にこにこ見ている。
やっと唯奈がくちびるを離すと、春奈は、顔が真っ赤。笑みが浮かぶ。唯奈も微笑む。
春奈の手を握りつつ、
「まず春奈があたしの話を聞いて、いったのは、その人、どんな人、ってこと。自分のツマをナンパした人が、どういうオンナか、興味があったのね。どう、雅美さん見た印象は?」
「…うーん、くやしいけど、まずは合格点ね。とってもセクシー」
「春奈も、雅美さんに、抱かれたい?抱きたい?」
「ぺつにー。あたしは、この人にナンパされたわけじゃないしー」
「ふふふ。春奈、怒ってる怒ってる。雅美さんは、どう。あたしの奥さん、かわいいでしょ。抱きたい、抱かれたい、そうおもわない?」
「あたしは、そんなの、いーや」春奈は、ぷいと、横を向く。
「あ、あたしもよ、春奈さん、ごめんなさい。あたし、若いコはダメなの。唯奈さんみたいな年上の人が、好きなの」
「あーら」今度は唯奈が不満顔。「あたしと雅美さん、そんなに違わないはずよ」
「ふふふ」今度は春奈も笑う。「アラサー上とアラフォー下の、醜いあらそ…いえいえ、大変お美しい争いですわ」わざとらしい言い方。
「まあ、春奈ちゃんたら。それはそうと、あなた、どうする。あたしは、こんなセクシー美女に、二度もナンパされたの、初めてだから、雅美さんの部屋で、抱かれるわ。春奈はどうする。帰る?」
「も~唯奈さん。堂々とした浮気宣言なんて。ツマがツマにそんなこと、言って、許されると思っているわけ~」
「うーん。春奈との愛は恋だけど、雅美さんとは、スポーツだと思ってる」
「えー」
「どうする、春奈。雅美さん、相当うずうずしているみたいよ」
「えっ、そんなそんな」実は、早くおしっこ、したい。
「うーん、唯奈さんは、どうしても、この人とエッチしたいの」
「うん、したいしたい」
「もー。わかったわ。ちょっと不満だけど、ツマはツマの思いは、かなえてあげるべきだし。いいわ、あたし、見届けるわ」
「えー」雅美は、あせった。
「言っときますけどね、雅美さん。これは3Pなんかじゃ、ないわ。あたしに指一本触れたら、許さない。殺す」
「じ、じゃあ、あたしは、唯奈さんには、ゆ、指、触れていいの」
「ええ、一本でも二本でも」やはり、まだ、ふてている。
「じゃ、春奈、ついてくるなら、一緒に行きましょう。雅美さん、相当うずいているみたいよ」
それはおしっこよ。
三人は立ち上がった。それぞれの紅茶は、ほとんど飲まれていない。
エレベータを降りて、雅美の部屋に入ると、
「ご、ごめんなさい。ち、ちょっと」トイレに、駆け込んだ。
ギリギリため込んだ、その放尿感に満たされて。
でも「初デート」に、コブツキなんて。しかも子供じゃなく、ツマなんて。
おしっこはすっきりしたが、アタマが混乱している。
念入りにお化粧直し。
トイレを出ると、ソファで唯奈と春奈が抱き合って、ベロチューしていた。互いの胸も揉み合っている。
うわっ早くも仲間外れか。
「ああんっ」春奈が鳴き、
「ああっ」唯奈も鳴いた。
またキスしようとしている。
「あのー」ふたりは、雅美の方を見る。
「あ、あたし、おじゃまみたい…」
「うーん、そんなことないわよ」
「あら、そうかしら」
唯奈は春奈を、軽くたしなめる目。
「じゃああ、雅美さん、あたしたちの前で、すっぽんぽんになってみて」
「えー、でもー」さすがに着衣の二人を前にして、じぶんだけ脱ぐのは恥ずかしい。
しかもカラダを試し見されるのは、タチとしては、まるでネコ扱い。恥辱だ。
まだコムスメの春奈が、挑発するように、にやついて雅美を見ている。
雅美は、困惑ではなく、決意の意味のため息をついて、背筋を伸ばし、スーツの上着を脱いでいく。
相変わらず挑発の目つきの春奈にも、挑発する目でにらみつつ、雅美は次々服を脱いでいく。
雅美は、自分のボンキュッボンのボディには自信がある。
ちっばいのコムスメ、よーく見ていなさい、あたしの美ボディを。ま、最近ちょっと、キュッの部分は、あれだけども。
自信たっぷりに、つぎつぎ服をはいでいく雅美を見て、春奈は不安になった。唯奈さんは自分も巨乳のくせに、大の巨乳好きだ。そっと唯奈の手を握る。
唯奈は春奈の不安を手のひらに感じつつ、にやり。
「雅美さん、パールの首飾りとハイヒールだけ残して、ほかは全部ぬいでぇ」
ひー。それでも、命令されたネックレスとハイヒールだけ残して、すっぽんぽんになり、つんと澄まして、モデル立ち。
挑発する美貌。
つやつや、そそり立つ美巨乳。
年にしては肉がついていないウェスト。
すらりとした脚と、適度に肉が乗った太もも。
「おいしそー。ね、春奈もそう思わない?」春奈は、ふんっ。
唯奈は春奈と手をつなぎつつ、立ち上がり、雅美に近づき、雅美の周りをまわる。
「いいおっぱいねぇ。見事だわ。そそられるわぁ」指でぷにぷに。
「ふん」春奈も雅美のおっぱいをツンツン。「これ、アレ、してるんじゃない。ほら、昔みたいにそそり立つ、っていう塗るブラ」
「あら、あたし、そんなの塗ってないわ」
実は、「塗るブラ」は、うすめて塗っている。張りがありつつ、少したるみがある。雅美は、ナチュラルな張りとたるみ、気に入っている。
「ふうん」
春奈の手をつなぎつつ、雅美のカラダの周りをまわって、
「あら、春奈も見て、雅美さんのヒップ、美尻ねえ」
「それほどでもー。唯奈さんの方がよっぽどー」
まるで奴隷市場でセリにかけられてるみたい。雅美は顔が真っ赤。
一周した唯奈は、春奈をソファにかけさせると、雅美の裸の腰に手を添え、ベッドに向かう。
「雅美さん、まずは合格よ。さ、あたしのこと、楽しませて。感じさせて」
うっ。なんて高飛車な言いかた。
唯奈は、ベッドに腰掛け、青い上着を脱ぎ、乱れたロングヘアを手ですいて整えた。
雅美は一足ずつハイヒールを投げ捨てる。座った唯奈の後ろに女ずわりして、前に手を伸ばす。
うすいピンクのセーターで膨らみを強調している唯奈の豊乳を、やわやわ揉み撫ぜる。
目をつぶり、口を半開きにして、唯奈は耐えた。
ああ、いい揉み揉み。この人、女のおっぱい、揉みなれているわ。
「あんっ」思わず、声が出た。
「唯奈さん、キスさせて」
「ええ」唯奈は首を後ろに回し、ねっとりとしたキスを受けた。
深紅のルージュとすこしベージュがかったルージュのくちびる同士が、ぴとっと吸いつき合い、くっつきあって、うねうねねっとりからみ合って、濃厚なキス。
見ている春奈は、思わず息をのんだ。
「ああっいいわ雅美さん。あたしのこと、脱がして」
「もちろんよ」
まずセーターを脱がせて、
「春奈さん、あなた、これ、たたんでね」
セーターを、ソファの春奈に投げた。それから、次々唯奈を裸に剥いていき、その脱ぎがらを春奈に放り投げた。
く、くやしいっ。いったんは畳みかけたセーターも、怒りのあまり、ぶん投げた。
一番最後に剥いたショーツ。
「あら唯奈さん、ちょっとおシミができてるわ」
「はあっ」
唯奈の足首にひっかけて、
「おシミができてちゃ、たたんでもしょうがないわねえ、春奈さん」
くやしいっ。春奈は、飛んできていたブラをかんだ。
「じゃあ、唯奈さん、押し倒すわよ」
それまでのやさしい扱いから一転して、唯奈の胸をポンと押した。
「ひー」押し倒れた。
「じゃあ、春奈さん、これから唯奈さんのおっぱい、存分に食べちゃうよ。まずは、下ごしらえよ」
ふわふわもちもちした、おおきな軟乳を、力を抜いたやわやわした揉み方で、揉み撫ぜ、揉み上げ、揉みこね、揉みまわす。まるでパン生地を揉みこむように。
ああ、このコの揉みは、女のおっぱいの扱いが、わかっている揉み方だわ。こんなの初めて。
「あっあっあっ」思わず声を漏らす唯奈。
春奈が唯奈のおっぱいを揉んでも、それだけでは唯奈は声を漏らさない。つまりあたしの揉み揉みは、まだ下手ってこと? 春奈は、また唯奈のブラを、悔し嚙みした。
雅美は唯奈の乳首を指で軽くつぶしつつ、つまんで持ち上げ、そのふもとに口づけし、舌で縦横に舐め上げ、舐め下ろし、舐めまわした。
両手で巨乳を寄せて、こんもりそそり立てると、双子山の中腹を存分に縦横に舌スキー。雪山のように白い乳の山も、徐々に朱に染まっていく。
その間も唯奈は、絶えず喘いで声を出しているのが、雅美の耳には、心地よい。
春奈には地獄だった。あたしが唯奈さんのおっぱい舐めても、唯奈さん、こんなに声、出してくれないし。
雅美は舌スキーをやめ、ふもとから中腹、山頂近くまで思うさま、強く強く吸っていく。いっぱいいっぱいキスマークつけてやるよ。
おっぱいだけではなく、首にも、腕にも、脇腹にも。雅美は唯奈の白肌にくちびるを押し付けていく。
あとで唯奈さんと春奈さん、相当きまづいだろうなあ。にやりと笑う。
雅美の意図を察した唯奈は、雅美を蹴ろうとするが、逆に雅美は唯奈の脚をホールドして、脚を開き、唯奈の秘め肉に鼻をめり込ませ、押し入れる。すーすー秘孔の中の匂いを嗅ぐ。
「あっ」自分の女肉の中心をいきなり嗅がれて、唯奈は力が抜けた。
秘孔を嗅いだ鼻腔から、逆に鼻息が帰ってきて、唯奈はさらに濡れた。
「ひー」
雅美は唯奈に鼻先をぐいぐい押し入れつつ、舌も割入れる。
鼻で雅美を嗅ぎつつ、荒い息も「なか」に送り、舌でかき回す。
「ひー」
唯奈は身悶え、胸の双丘も、たっぷんたっぶん揺れている。
それを見て、若い春奈も、身悶えた。
自分のツマが、目の前で、よそのオンナに凌辱され、あたしに抱かれた時より、感じている。
あたしのツマは、いま目の前で寝取られていて、あたしに抱かれる時より、よがって、大声上げて、我を忘れてひいひいうめいて、メス鳴きに泣いている。
麻生雅美の渾身の攻めに、朝倉唯奈は、最後の鳴きを放って、全身で律動した。
朝倉春奈は、屈辱のあまり、嗚咽した。
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