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あたしのランチ1 ねえ百合菜、脚を開いて

 田村希美は、見覚えのある高級外車がこちらに向かってくるのを見ると、期間限定のフラペチーノを飲み干した。
 すぐ先に交差点があるので、停車した。
 運転席にいるのは、希美の指導教授の森川だ。
 助手席ではしゃいでいる小学生は、彼の娘だ。
 助手席に若い女を乗せているときは、ビュンビュン飛ばす森川も、さすがに自分の娘を乗せていると、安全運転で発車する。希美の視界から、すぐに消えた。

 希美は、知っている。森川が関西での学会に出席して、ついでに旧友の教授連中と歓談することを。一週間は、帰らないだろう。
 希美は、知っている。小学生の娘がきょうから、二泊三日の校外学習のキャンプに出掛けることを。
 森川家に残っているのは、今、たった一人だ。それが、今日のあたしのランチだ。いや、まだまだ、朝食といった時間かな。
 希美は、カップを捨てスターバックスを出る。何度か行ったことがある森川家に向かう。
「うふふっ」自然に笑みが漏れる。

 森川は、若い女子学生が大好きだ。いちおうアリバイのため、男子も呼ぶが、奥さんが飲み物やケーキを取りに行く間に、こっそり好みのコを舌なめずりしているのが、見え見えだ。現に、今日からの関西旅行に、希美の院生仲間を、こっそり連れていくはず。
 森川は希美に対しては完全に関心外。
「いやー田村君は、結構かわいいのに、女としてのうるおいっていうか、柔らか味に欠けるというか。もっと女子力を、そのう。いや、こんなこと言うと、今どきは、セクハラといわれかねんか。ははは、許してくれ」高笑い。
「いいですよ。その代り論文の点、甘くしてもらえたら」
「いやあ、参った参った」
 希美はもちろん、バリバリのタチだ。男の森川に興味を示されたら、むしろ迷惑。
「あ、奥様。あたし手伝いますわ」大きなトレイに山盛りのケーキ皿と、紅茶のカップを手伝う。
「あらいいのよ。あなたお客さんなんだから、座っていてね」
「いえいえ。あたし先生に女子力足りないってセクハラ受けたばかりなんですから。お手伝いして、せいぜい女子力あげなくちゃ」
「ははは、それでこそだ田村君」
 浮かれている森川をしり目に、トレイを受け取り、希美はさりげなく、人妻にボディタッチ。だぼっとした、奥様用サマードレスの割には、意外にウェストが細い。しかもバストは、見た目以上に、大きくて、やわらかい、もちもちの美巨乳のようだ。
 うっ。このコ、年上のおばさまで、しかもボンキュッボン、カンペキに、あたしの好みだわー。
 みんなは、紅茶とケーキを楽しみ、わいわい談笑した。希美はちゃっかり人妻の横にすわり直し、さりげなく小刻みなボディタッチを繰り返し、ひそかに濡れた。


 似たような戸建てが並ぶなか、希美は一軒を選び、チャイムを鳴らす。
 表札に、
 森川剛 直
   百合菜
   剛 太
   百合佳
 と、ある。
 長男の豪太は、京都の大学にいる。父親は関西旅行で、息子と差し向かいで酒を酌みかわすのを楽しみにしている。もちろん旅行中、若い院生の新鮮な肌も楽しみだ。
 希美は若い女を求める森川が理解できない。熟女こそ、希美の好みだから。
 何度か鳴らすと、ようやく百合菜が出てきた。
「あら、希美ちゃん」ダボっとしたパジャマのままだった。
「あらおばさま大胆」
「ふふっ。実わー、二階から下見たら、希美ちゃんじゃないー。希美ちゃんなら、ま、いっかー、って」
「ひどーい」
「さあさ、入って入って」百合菜は、せかした。後ろからついていく希美は、だぽーとしたパジャマから浮き上がる丸々としたお尻に、目を細める。根っからの熟女好きなのだ。


 期待にもじもじしながら希美はソファに座っている。
 百合菜はテーブルにそれぞれの紅茶とケーキを置いて、
「ところで、今日は何の御用?」
「あ、言い忘れました。先日先生にお借りしたご本を、持ってまいりました。三冊お借りしたのですが、一冊はまだ途中で」二冊を渡した。
「あらあら。ご丁寧に。主人たら、人様に貸した本、すぐに忘れちゃって、覚えてないのよ」
 主人。ふふふ。百合菜さん、今日はこれから、あたしがあなたの主人になるのよ。
 百合菜は、夫と娘がそれぞれ旅行に出発したことを話す。
「で、百合菜さんとしては、みんな出かけたので、のびのびとお昼寝ができると、パジャマ。それをあたしがお邪魔。こいつ、早く帰んないかな、と」
「ふふっ。パジャマにお邪魔。あなた、主人のおやじギャグに相当影響受けてるわね」
「えーひどーい」
 ふたりは、爆笑した。百合菜は他意のない笑い。希美はもちろん下心を隠した、他意ありすぎの笑い。
「でも、あたし、若い子のお話聞くのだーい好き。特に恋バナ? 希美さんなんか美人さんだから、いっぱいあるでしょお。聞かせて聞かせて」
「え、えー」希美の恋バナは、年上の人妻とか、年上のキャリアウーマンとばかり。ちょっとこれからいかに百合菜を攻めるか、という段階では、ヤバすぎる話題だ。
 希美はのどが渇いて、紅茶を、ぐぐっと飲み干した。
「あら、もう飲んじゃったのね。そんなに興奮するほどの恋バナ?楽しみだわあ。お代わり持ってくる」キッチンに行った。
 希美はポーチから催眠薬のスティックを取り出し、百合菜の紅茶に顆粒を注いで、スプーンでかき回す。
 強すぎない催眠剤だ。グーグーいびきをかいている女を犯すほど味気ないものはない。
 百合菜が戻ってきた。希美の空のカップに紅茶を注ぎ、自分もソファに座って、一口二口飲む。
「さあさあ聞かせて。希美ちゃんの恋バナ。百合菜楽しみー」また飲む。
 仕方なく友達から聞いた体験を話しているうちに、人妻の目がとろーんとしてきて、体を少し揺らせている。
 やがて完全に落ちた人妻を慎重に抱き寄せ、抱き上げ、このために鍛えた腕でお姫様抱っこ。二階の寝室に運ぶ。
 階段を昇る途中で、目の下の百合菜の半開きのくちびるにそそられて思わず口づけも、あわてて思いとどまった。
 やばいやばい。くちびるやその中に、あの催眠薬が残っているかも。あたしまでとろんとしたら、このコ、おいしく味わえないじゃない。
 あまりに蠱惑的な半開きのくちびるにぐっと我慢しつつ、寝室に運び、ベッドにそぉっと寝かせた。
 馬乗りで、パジャマのボタンをいっこいっこ丁寧に外す。思えば百合菜がパジャマでいてくれたことに感謝。脱がしやすい。
 すーすー穏やかな寝息が半開きのくちびるから漏れている。
 また、ソフトタッチで口づけしたくなる。
 ボタンを半分外すと、普段使いの実用本位のブラの盛り上がりが見えた。
 やったー。思ってた以上の高い山だわ。谷間も、深い。よだれ、出そう。
 残りのボタンも全部外すと、まだまだ脱がせはせず、体をずり下げ、パジャマのズボンもゆっくりゆっくり下す。脱がせきると、ほおり投げ、慎重に脚をM字にして、開いた。
 小さなリボンはあるものの、これまた実用本位のパンツ。パンティ越しでも土手の高さとかなり繁茂している下草の盛り上がりも垣間見れる。
 うー、たまらん。
 希美は顔を、パンツ越しに百合菜の究極の女肉に近づけ、秘め肉をすーすー吸った。思い切り嗅いだ。なんという美香。濡れて、腰がかくかくする。
 今すぐむしゃぶりつきたい強烈な欲望を必死に抑え、人妻の脚をM字から解放して、まっすぐそろえる。
 はじめての相手に、脚を無理やり開かされる。まして、その相手というのが、自分の半分以下年下の若い女で、その羞恥、辱めは、マックスなはずだ。催眠剤で眠っている百合菜には、ちゃんと目覚めてから、その辱めと恥辱を味わってもらいたい。あたしもその屈辱恥辱に顔を赤らめる百合菜を見てみたい。
 また馬乗りになりブラ越しに柔らかい、ふわふわした胸の双球を揉み揉み。この感触、うー、たまらん。
「う」うめいた。目覚めるのか。いっそうやさしく、揉みたて、揉みまわし、揉みこねる。
「う、うーん」ぼおっと、目を開く。
 誰かがあたしに馬乗り?になって、あたしに顔を近づけてくる。
「うう」これは、たしか希美ちゃん? え、あたし、胸を揉まれてる?
「えっえっ」
「百合菜が急に倒れて、あたし、びっくりしちゃった」
 えっえっ、あたし、倒れた?
 あまりに動転しているので、年下のコに呼び捨てにされているのも、気が付かない。
「だから今、百合菜を介抱してるところ」もみもみ。
「えっえっ。あん」
 気も混乱しつつ、あまりに絶妙なもみもみに、メスとして、みじかく鳴いた。
「あー百合菜、鳴いた~。そんなに気持ちよかったの」もみもみ。
「えー。あんっ」
「あー百合菜、また鳴いてるよ。そんなに気持ちいいの」
「ひー。希美ちゃん、い、いったい。ど、どうして」
「あたし、百合菜のこと、大好き。初めてあった時から、百合菜のこと大好き」
 耳が、ぺちゃっとする。この小娘、あたしの耳を舐めたり吸ったりしている。手は相変わらずもみもみ。
「ひーやめてー。あんあんっ」
「百合菜やめてほしいの? でもあんあん鳴いてるよー」
 人妻はやっと年下の小娘に呼び捨てにされているのに気付いたが、催眠剤がまだ効いているのか、またぼーっと、なった。涙が少しにじんだ目を閉じ、すーすー寝息を立てる。
 それを希美はいとおしそうに、見て。

 ぴんぽーん。ドアフォンだ。
 珍しく時間に正確だわ。希美は、ぐっすり眠る百合菜を見て、階下に降りた。


 前に見て確認していた、玄関に置きっぱのハンコを押して、宅急便の若い女の子から、荷物を受け取る。
「ありがとうございましたー」
 帰っていく宅急便の制服を見つつ、あのコ、二十年後には、食べ頃かな。とことんドヘンタイな希美なのだ。
 寝室に戻り、箱を開ける。人妻は浅い寝息のまま。
 催淫剤。大小さまざまなディルドゥ。ペニバン各種。むち。ろうそく。アイマスク。
 むろんレズヴァージンの百合菜にいきなり使うつもりはない。そういう状態になったら、見せてビビらせるためのもの。たぶん、そういうことはないだろう。
 なんたって、今は、あたしと百合菜の初めてのエッチ。こんな毒々しいものは、使うまでもない、レズハネムーンなんだから。ふふ。
「う、うーん」目覚めかけているようだ。
 希美はあらかじめ適度な長さに切った荒縄を取り出し、バンザイさせる形でそれぞれの百合菜の腕をベッドの枠に括り付けた。手首が脱げないように、しかし痛くないようにやさしく、百合菜の上半身を拘束した。
「うー」お目覚めのようだ。あたしのお姫さま。
 希美は馬乗りになり、百合菜の顔に、ふれんばかりに顔を近づける。
「うう、えっなになに」目の焦点が合わないまま真上に迫った希美の顔に混乱するばかり。
 もうダイジョブかな。希美は百合菜のくちびるにくちびるを、ぴとっと密着させ、ぬめぬめ、力を入れずに、吸い合わせた。
「うぐっ」
 あえやかな、甘いキス。希美はくちびるを甘々に密着させたまま、舌を伸ばし、年上の人妻のくちびるを割り、舌をやさしく挿し入れる。
 くちびるとくちびる、舌と舌が甘く密着してキスし合う。ねろねろくちびるのなかで蠢く。ふたりにしか聞こえない舌と舌が奏でる蜜音が、互いのくちびるのなかに消えていく。
「うっ」
 希美は濡れた。このコも多分、濡れてるはずよ。思わずよだれも出た。
 百合菜のあえぐくちびるが艶めかしい。また、たまらなく吸い付いた。
「うぐっ」


「えっなにこれっ」
 百合菜は、いまさらながら荒縄で縛られた両腕を動かしている。
 それまで、催眠剤でぼーっとしていたこともあり、なにより年下のオンナのコにいいような扱いを受け、本人の意思とは関係なく意外に感じてしまっていた、百合菜で。
 我に返ってみれば、両腕がベッド枠に括り付けられていた。
「これ、なによ。えっえっ」動揺している。
「フフフ。気づいたのね」年上の人妻の頭をぽんぽん。
「えっえっ」
「そんなこと、忘れさせてあげる」
 百合菜はまたくちびるを甘く吸われ、胸の肉球を甘やわらかく揉まれ、 
「あんっううっ」むせび泣いた。
 興奮して、希美は百合菜の肉の双球をちょくせつ揉み立てたくなった。
 パジャマを脱がそう。そこでハタと困る。
 荒縄で手首を拘束しているので、パジャマを脱がせられない。
 今までさんざんシミュレーションしてきたのに、想定外だ。
 ベッドでオナニーしながら作戦を立てたのがいけなかった? いや、現場では常に、信じられない想定外が起こりうるのだ。間抜けなケアレスミスは必ず起こる。
 希美は、例の箱からハサミを取り出して、パジャマの腕をチョキチョキ。
「ひー」
 悲鳴の百合菜を無視して、ブラの真ん中をチョッキン。
「うわっ百合菜のおっぱい、おいしそー。あたしの顔より、おっきいよー」
「ひー」
 自分の倍以上年上の人妻の極上美巨乳おっぱいを、両手で囲い込み、揉み立て、ぷるぷる揺らせる。
「うう、いいいいサイコー」かぶりついた。
「はむっ」
「ひー」
「おいしー」肉球の頂きを、呑めるだけ吞み、なおも舌も駆使して、口の中の乳首も攻めた。
「あむあむっ」
「ひーあふっ」
 舌の背も腹も使って、舐めたおす。
 人妻は、声も出さず、眉間にしわよせて、耐えている。
 声を出してよ、百合菜。いい声で鳴いてよ百合菜。
 舌で乳首を、コロコロぴんぴん。舌で転がして、乳首はぷっくら真ん丸になる。
 思わずよだれが出て、百合菜の乳首はびっしょり濡れ。
「いやっあんあんっ」
 カラダが軽く律動して、希美のカラダに伝わり、切ない喘ぎ声も耳で楽しみ、濡れそぼる。
 年上のオンナの短い律動が収まると、希美の舌は未練げに百合菜の乳首から離れ、体をずり下げた。
「百合菜、これから百合菜の脚、開くよ」
「えっなになに」
 からだじゅうの痺れるような快感で、頭が回っていない。
 両ふくらはぎを握って、ぱっかん。
「きゃっ」
「お顔、真っ赤だよ、百合菜」
「ひー」
 あまりの辱めに、顔を手で覆いたくても、開かれたあそこを覆いたくても、手首が荒縄で拘束されている。
 気配で年下の、夫の教え子が、自分の太ももと太もものあいだのパンティーに顔を近づけているのが、わかる。
「ひー」
 百合菜の腰が引っ張られて、希美の太ももの上に乗せられて。
 むにゅっ、という感触。希美の顔全体が、特に鼻がパンティの真ん中に深々と埋め込まれて。
「へへへっ。よだれ出ちゃうよ百合菜」
 また鼻がパンティに埋め込まれ、思い切り、音を立てて、嗅がれた。
「うう」
 百合菜は逃れようと腰を左右に振るが、希美の顔はますます埋め込むばかりだ。
「うー」希美も呻き、興奮が抑えきれない。
 ベッドでオナニーしながら立てたシミュレーションでは、周りだけを攻めに攻め、舐め殺しにして、百合菜の究極の女肉は、じっくり後回しにするつもりだったが、もうだめだ。希美自身が生殺しで、持たない。
 欲望に、負けた。ハサミを手に取り、パンティに切り込む。ハサミの冷たい感触が百合菜の腹にあたり、
「ひい」悲鳴を上げたが、興奮した希美は、かまっていられない。
 改めて太ももに百合菜の尻を乗せなおし、百合菜の究極の女肉をじっくり鑑賞するのももどかしく、顔をうずめ、舌の腹も背もくちびるも使い、ほおずりして、鼻もうずめ、あごもうずめして、むさぼった。
「ひー」百合菜は、それまでつぶっていた目を開けると、恐る恐る、見た。
 自分のぼうぼうの陰毛の上に、希美の鼻が埋まり、うごめいている。鼻から下は見えないが、感触で何をされているのかは、わかる。
 あたし、いま同性のオンナに、お、犯されている。食べられている。
「う、うめえ。百合菜、百合菜のまんちょ、うめぇ」
 雄たけびならぬ、雌たけびに、百合菜は気が遠くなった。
 あ、あたし、百合菜イカせちゃったかな。
 希美はにんまり笑うが、実際は、ショックのあまり、気が遠くなっただけ。
 失神したオンナをいくら舐め倒しても反応は薄い。
 希美はじっくり年上のオンナの女肉を眺める余裕ができた。二人の子供の経産婦だから、まったくきれいとはいかないが、若いオンナのコのような、ぴちぴちとは言えないが、熟女好きの希美の好みには、ぴったり。
 自分でもドヘンタイだとは思う。少し黒ずんだビラビラに沿うように、舌を這わせる。
 最初は丁寧に、ゆっくり舐めていたが、そのうちに止まらなくなって、希美のつばとよだれで淫猥に光り、熟しきって、少しえぐみのある味とにおいの、年上のオンナの女肉を、むさぼった。
 あまりに激しく舐められているので、百合菜は眼を開けた。
 わかってはいたが、見た。
 自分のぼうぼうの陰毛の上で、希美の鼻が卑猥に動き、蠢いていた。やはりその下は見えないが、感触で分かる。
 せめて、ヘアはきれいに処理していたかったな、場違いなことを考える。ヘアがきれいだったら、この屈辱、恥辱が、少しは減ったかもしれないのに。
 年下の、実の息子とほぼ同年齢の、女にされるままに犯されてる。
 あ、ふくらはぎ、握られた。また、ずりずり引き寄せられて、あたしの脚、肩に乗せられた。その方が、舐めやすいのかしら。あ、舐めながら、胸も揉まれてる。そうね、肩に足を乗せたら、いっぺんに、ふたつできるものね。ああ絶妙のもみもみ。
 まったく他人事のように、冷めた考え。あきらめがつき、目を閉じた。
 けれど、すぐに百合菜の閉じられたくちびるが、かすかに薄く開き、もっと開き、半開きになって、音を立てないまま、息がすこし荒くなる。
「百合菜大好きだよ。愛してる。これからもっともっと愛したげるね」
 その言葉で、思わず、湿った。なんてこと。
 希美も濡れた。
 やがて、半開きのくちびるから、かすかなかすかな息が漏れ、それは夢中になって、揉み、舐めている希美には聞こえなかったが、やがて希美にもはっきり聞き取れるようになって。
「百合菜、遠慮しないで、もっと声出していいんだよ。あたし、百合菜の鳴き声、大好き」
 人妻の目から、ぷっくら一粒の涙がこぼれ、しかしそれを裏切るように、半開きのくちびるからは、少し大きく啼ぎが、漏れた。
 心はともかく、それと裏腹に、身は、年下のオンナに、ゆだねていた。
「あんっあん」
 いい鳴き声。セクシーだよ百合菜。
 希美は人妻の脚をおろし、添い寝して、抱き寄せた。
 やさしくキスした。
 あ、あたしのあそこ舐めたばっかりのくちびるで、キスされている。やだ、ひどい。
「百合菜、舌出して」そういうそばから、長い舌が、人妻のくちびるを、舐めるように、そよいでいる。
「いや」そんな汚い。あたしのあそこに、散々入れた舌なのよ。
「ほら、百合菜。ほら」
「だめ」そう言って、恐る恐る舌が出てくる。
 くちびるとくちびるのあいだで舌が絡まり合う。
「百合菜、ほら舌が引っ込んじゃったよ。もう一度出して」
 舌と舌が絡まり合って、そのまま百合菜のくちびるのなかに入り、ねろねろ、ちゅぱちゅば、蜜音になった。気の遠くなるような長い長いキスの果てに、希美は口を離し、ほほ笑んだ。
「ね、お願い」今日初めての、甘いささやき。
「手がしびれてるの。縄、といて」
「逃げるつもりじゃ」にやりと笑う。
「もう、ダメ、しびれてしびれて。お願いよ」
「ほんとに、逃げない?」
「逃げるもんですか。だいいち、若いあなたには、体力でかなわない。たちまち、殴られちゃう」
「ほんとかなア。でもあたしね大好きな百合菜のこと、殴らないよ」
「いいわ。手の代わりに、足を縛って」
「うーん」手首を縛っている荒縄に目を向けて、
 もう一組の荒縄は用意してるけど。
 ベッドの下の例の箱から、ピンクのふわふわのリボンを取り出した。百合菜の足をそろえて伸ばし、また考えた。
 それから、揃えた足の片方のふくらはぎを持ち上げ、太ももにくっつけ、リボンで縛る。
「えー」
「ふふふっ」
 残る足も、太ももとふくらはぎを抱き合わせにして縛った。そのままM字開脚になった。
「えー」
「ふふふっ。柔らかくて痛くないだろ」
「・・・まあ。でも」
「でも、縛りはしっかりだから。ちょっと足、動かしてみて」
 まるっきり目下扱いだ。足を動かしても、ちっともリボンは動かない。希美は確かめるように脚とリボンを撫で上げる。
「ねえ、それより手がますますしびれてきた。お願い」
「うん」希美は縛ってある荒縄を見て、また箱から今度は大型のハサミを出した。
「百合菜、今から縄切るから、じっとして動かないで」
「こわいー。手切らないで」
「もちろんもちろん。あたし、百合菜、傷つける気ないから」
 何言ってるの、レイプ魔のくせに。
 なかなか切れない。切れた。

 縄とハサミを箱に戻し、手首をさすっている人妻を抱き寄せ、手首をさすった。
「ねえ、ちょっと。手首、血がにじんでる」
「抵抗するからだよ」
「あたしのせいっ?」


 散々怒る百合菜をなだめすかして、キス攻め。
 ちゅっちゅっ、ちゅぱちゅぱ、れろれろ。
 同時に、強制M字開脚で剝き出しになっている百合菜の秘孔を、絶妙なタッチで、もてあそぶ。さわさわ、くにくに、くちゅくちゅ。
 毎晩のオナニーで、鍛えたテクだ。
「あっあん」
「百合菜感じすぎー」
「いやあ、だめ・・・あっ」
「百合菜のここ、もうさっきから、びちょびちょだよ。ほら、ね、聞こえる? いやらしい音、立ててるよ。ほら」耳元にささやく。
「いやあ、あっ」人妻は、鳴いて、一度二度三度軽く律動した。律動するたびに、百合菜の美巨乳がプルンプルン揺れる。
「百合菜サイコー」
 また馬乗りになり、両手で年上のオンナの肉球を囲う。揺らす。
「百合菜、ほら、ぷりんぷりんして、かわいいー」
「いやあ」
「乳首もぶっくら真ん丸だよ。感じてるんだー恥ずかしいねー百合菜」
「やぁー」
「乳首食べちゃうよ百合菜」
「ひー」
「舌で転がすよー。んんー、ほら百合菜の乳首、あたしの舌でころころ転がってるよー。んんー、あ、もっとおっきくなったよ、百合菜乳首、恥ずかしいねー」
「うー」顔が真っ赤。
 いちいちエッチの内容を話す言葉攻め、それがタチとしての希美のスタイル。
 それにいちいち反応して顔が真っ赤になる百合菜が、希美には可愛らしい。好みのオンナだ。
「百合菜のおっぱい、もっともっと揉みたいし、舐めたいし。でも、ほかにもいっぱい、愛したいところがあるの」
 未練気におっぱいを長々と揉み収めて、
「ああんっ」
「次は、百合菜のおまんちょだよー」
「いやぁ」
「うーおいしそう」クンクン。
「うう」
「お味は、どーかなー。百合菜ずぅーと感じてて、さっきより、うまみマシマシかなあ。さーお味見だよー」
「ひっ」
 今度は、外側から攻める。
 ぼーぼーの下草も、みずうみ周りの水草も、お尻周りの尻草も、ぺろぺろおいしくいただく。
「いやー、そこはやめてーきたないよー」
「汚くないよー。百合菜のお尻の毛も、おいしーい。百合菜サラダうまーい」
「いやあ」真っ赤な顔を手で覆う。うっうっと半泣きだ。
「またびしょびしょだよ。いくよー百合菜メインディッシュだよ」
「ひー」
 いきなり、みずうみの中心に長い舌を、ずぽっずぼっ。秘孔のなかを、舌の先を曲げて、ぐるぐるかき回す。
「ううっ」
 最初は嬉しそうな顔で、おいしそうに百合菜に舌鼓の希美も、だんだん眉間にしわができる。
「うっナニコレ」またぺろぺろテイスティング。合点がいって、顔が晴れた。
「百合菜、おしっこ漏れてるでしょっ」
「えっ」
「百合菜のおまんちょ、お味がヘン、ラブジュースに、おしっこ混じってるよ」
「えー」お顔がマックス真っ赤。
「正直に言って百合菜。漏れそうなのね」
「う、うん」また、顔が真っ赤。
「モレそう?」
「う、うん」
 今度は顔が真っ青。それを見て、
「やっべえ」
 希美は人妻の上体を起こし、尻と太ももの間に、手を差し入れ、
「えいっ」持ち上げた。
 ふわふわ柔らかなピンクのリボンで強制M字開脚のままの百合菜を持ち上げ、ドタバタ寝室を出て、トイレに向かう。
「えっえっえー」屈辱的に開脚させられて、ヘンタイ抱っこされながら、人妻は運ばれていく。
 希美は百合菜をトイレ前の床に仮置き放置すると、ドアを開け、便器のふたを開け、便座を上げ、また人妻を持ち上げた。
 うまくトイレに放尿できるように、百合菜のおまんちょの角度、位置を調節して、
「ほら百合菜おしっこできるよ」
「えー」
 百合菜は顔を真っ赤にして、もじもじ。
「ほら、ほら」
「うー。できないー」
「なんだよ、今すぐ漏れるって言ってたじゃん」抱き上げた百合菜のお尻を、揺らす。
「だってー」涙ぐむ。「希美ちゃんに、見られてたらキンチョーして、出ないー」
「えー」
 希美はトイレの壁に背を預け、百合菜の尻を片手抱きにして、自由になった片手で、百合菜のおなかを、やさしくぐりぐり、さわさわ刺激した。とにかく百合菜の力、抜かなきゃ、後ろからやさしいキス。 
「ううっ」キスとおなかへの刺激を受け、ちからが、抜けた。
 ジャー。いきなり、出た。「ひっ」
「おっ」体勢を崩していたので、トイレのマトを外している。調整して、何とかトイレ内に入るようにすると、百合菜はジャージャー盛大に放尿して。
 百合菜はあきらめと恥辱、放尿の生理的快感のなかで、呆けた顔。
 なおもジャージャー。
「こら百合菜、我慢してたのね、おしっこなんて、我慢しちゃダメー」
 うう。希美ちゃんが、それ言う。もう頭がくらくら。
 大放尿が終わり、ぽたっぼたっ。
 持ち上げている人妻の巨尻を、ゆらして、おしっこ切り。足でバーをけって、トイレを流す。
 トイレ回りもびしゃびしゃだが、それは後回し。ふふっ。
「あっ百合菜、うんこはいいの」
「・・・」
「うんこもついでに出す?」
「死んでも、しないっ。オニ、アクマっ」
「じゃいいんだね」
 人妻を変則抱っこしてトイレから出ると、またけってドアを閉め、寝室に向かう。
「うう、おしっこ拭きたいのにー」
「ダイジョブだよ、あたしがぺろぺろ拭いたげるから」
「えー」
 ベッドにやさしく降ろし、いかにも御馳走を待ちきれないように、舌でくちびるをペロリ、にまにましながら強制M字開脚された股間に顔を近づける。
「えー」
「なに」
「さっき、おしっこでまずいって言ってたじゃない」
「ふふふっ。あれはおしっこ入りって思わなかったから、異物混入感があったの」
「えーひどーい、あたしを食べモノ扱いー」
「ふふふ。百合菜のラプジュースは、飲み物だよ。でも今は、おしっこ入りってわかってるから。百合菜おしっこと百合菜ラプジュースのミックス、たのしみー」
「うう」
 希美はまた舌でペロリ、かがみこみ、ブレンドジュースのカップにむしゃぶりついた。
「ああっあんっ」
 一心に舐め、ひだひだにむしゃぶりつき、秘孔のなかも舌で拭いていく。
 拭けば拭くほど、百合菜の湿りは増していく。
「んまいっ。ンまいよ百合菜ジュース」
「ひーあんっあん」

 百合菜の小学生の娘が帰宅するまであと 二泊三日。
 この豊満な人妻がやせるまで、思いっきり抱き倒す。犯しつくす。
 希美は一瞬、ニンマリして、あとはがつがつ人妻の美孔を、むさぼった。




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