FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

入れ替え乗り換え 6

雅美は、うなずいて微笑んだ。
「ホントなんだ、イっちゃったんだ」夏川は笑った。
「だって」
顔を赤らめた。
「すごいんだもの、智之さん」
 抱き寄せた。
やさしく、包み込むように口づけした。
「じゃあ、満足した?」
 年上の人妻は華やいだように微笑んで、
「智之さんは、満足したの?」
 上半身を起して、横すわりになり、胡坐をかいた夏川の剛直に触れた。上目遣いで夏川を見ながら、ゆっくりしごいた。
 くちびるが笑みこぼれて、半開きになっている。
 夏川はそのくちびるに吸い付いて、むさぼった。
 雅美はむさぼり返し、吸い返した。
 かがみこみ、剛直を飲み込んだ。
 生暖かく、吸い付くような密着感が夏川の男を包み込んだ。
 すぽすぽ飲み込んで、夏川の茎を唾液まみれにした。
 一心にしゃぶる女の上下する頭を撫ぜながら、下に垂れた二つの乳房を、空いた片手で、まとめて揉んだ。
「美味しい?」
 女の目が笑って、うなずいた。
 夏川は我慢できなくなった。
 年上の人妻のくちびるに吸い付かれ、胡坐の腰も自然に動いている。
 本格的に腰を使いたい欲望が高まった。
 それも、大腰で。
 このまま雅美にしゃぶり倒されるか、それとも、押し倒して、雅美の究極の肉に突っ込むか、迷ったとき、雅美のくちびるによる抽送が速度をはやめ、ずぼずぼ音を立てて、夏川の男を刺激した。
夏川は、女のように喘いで、爆ぜた。
年上の女はくちびるを亀頭から咥えたままはなさずに、夏川の若い、大量の液を飲み込むと、また規則的なくちびるの抽送を再開した。
 あっ。
 夏川はあせった。
「ま、雅美さん、卑怯だよ」
「だって」
 雅美は亀頭を舌でちろちろ舐め回して、「美味しいんだもの」また咥え込んだ。
 こうなっては負けていられない。むず痒いまでに快美感に燃えるおのれの肉の棒を救うべく、雅美のくちびるが、茎の根元から亀頭にすべるように後退した一瞬を狙って、女の頭を少し持ち上げた。
「ああん」
 未練気に啼く雅美の豊かな肉体を押し倒し、のしかかって、挿れた。
 何の抵抗もなく、つるりと滑るように夏川の男は雅美の女に吸い込まれていった。
「あん」
 入れたまま、動かないでいると、下になった雅美は自分から尻を蠢かせる。
 夏川はあせらず、雅美の足を寄せ上げ、持ち上げた。
「あん。早くう」
 女の足首を肩に乗せ、太ももを鷲掴みにして、ゆっくり腰を使い出した。
「ああん」
 目を下におろし、女の肉に吸い込まれ、吐き出されする太い茎の出し入れを見守った。腰の抽送に連動して、たぷたぷ揺れる胸の柔肉も、見た。雅美は眉間をしかめ、口を半開きにして喘いでいる。
 妻の碧と違って、すべてが豊かな雅美を目で味わい、突き上げた。

背中から抱いた豊満な女体の、両の胸をやわやわ揉みながら、
「もう、そろそろ帰らなくちゃね」
 雅美は男に存分に胸を揉ませて、からだも心も充実していた。
「そうね。きれいな奥さんのとこに帰らなくちゃね、智之さん」
「バカ。帰りたくないよ」
「うそ。あんなかわいい奥さん」
 尻で夏川の股間を押して、密着した。まだ、半勃ちしている。
 うちに帰って、奥さんに使うのかしら。
 年上の人妻は、もう一度咥えて、絞りとってしまいたい欲望にとらわれた。
「このまま、雅美さんを抱きながら、眠りたい」
「ほんと?」
「うん」
 夏川は両腕できつく雅美を抱きしめた。
「うそでしょ。あたしと、あなたの奥さんで、あたし、選ぶなんて」
「ホントだよ」
「デブで、おばあちゃんなのよ」
「デブだけど、おばあちゃんじゃないよ」
 夏川は雅美のくちびるにくちびるをなすりつけた。
 雅美もついばみ返した。笑って、
「智之さん、もしかしてマザコン?」
「違うよ。女としての雅美さんが好きなんだよ」
 怒ったようだった。
 雅美はからだの向きを変え、夏川の胸にすがった。
 夏川は抱きしめ返す。
「ごめんね」
 雅美は半勃起した夏川の茎を指先でまさぐった。
 くちびるを吸いあった。
「あなたの奥さんってば、ね」
 雅美は思い出し笑いした。
「主人、おかしなこと言うの」
「なにさ」
「ヘンなことなの。言っても怒らない?」
「なんだよ。言われなきゃ、怒るかどうかわからないよ」
 やわやわと、茎に繊細な指使いをした。
「言わない。智之さんに怒られたら、やだもの」
「言えよ。言わないと、もう一回犯しちゃうぞ」
 雅美はうれしそうに嬌声を上げた。
「言うわよ。あのね、酔って、雑誌パラパラめくってた主人がね、お前、これどう思うって聞くの。何って見たら、あのね」
 雅美は恥ずかしそうにためらった。
「なんだ。言えよ」
 夏川は胸を揉んで、促した。
「スワッピングの記事なの」
 雅美は、小さな声で、甘ったるく、ささやいた。
「スワッピング?」
「うん。主人たら、お前、知り合いの誰かとするとしたら、どこのご夫婦としたい、って聞くの」
「うん。それで」
「あたし、もちろん答えないわ」
 ふたりして、お互いをやわやわ揉み合っている。
「でも、心の中で思ったの」
 笑った。
「もし、どうしてもするんだったら、もちろん、智之さん!って。もちろん、心の中で、よ」
「ふふ」
「そしたら、主人たら、俺なら夏川君とこだなあ、て言うの。憎らしいと思わない」
「へえ」
「それくらい、あなたの奥さんて、美人で、きれいなのよ」
「ふうん」
「ごめんね。ふたりとも酔ってて。くだらない話ね」
「雅美さん。そのあと、ダンナと寝たんじゃないの」
「智之のバカ」
 わき腹をつねった。
「いてて」
 つねられたところを擦りながら、
「俺、やだな、スワッピング」
「そうよねえ、うちの主人なんかに、あなたの奥さん、さわらせたくもないわねえ。智之さん、断然損だわ」
 また夏川のものを撫で出す。だいぶ勃ってきた。
「いや、でも、それは構わないな。碧がほかの男に犯されてるの見たら、かえって興奮するかもしれない」
「変態だわ智之さん」
「スワッピングって夫婦も交換するけど、お互いがお互いに見せっこもするんだろ」
「しらないわ、そんなこと」 
「俺、やだな。雅美さんが目の前でダンナさんに弄ばれてるの、見るなんて」
「あら」
 雅美は指を多彩に繰り出しながら、考え込んだ。
「どういうこと。奥さんが主人に、は、興奮するかも。だけど、あたしが、主人に、は」
「むかつく。やだ」
 少し、また、怒ってる。でも、手は、あたしの胸を揉んでるわ。おかしなひと。
「ねえ、その違いって、何」
「しらないよ」
 夏川は、いきなり雅美を押し倒した。
「犯してくれるの?」
「ああ、むしゃくしゃするよ」
「犯して、智之さん」
「ああ」
「やさしくね、犯してね」
 夏川は雅美に覆いかぶさった。


                      (終)
スポンサーサイト
[PR]

[PR]

目  次
FC2カウンター
最新コメント
最新記事
リンク
FC2ブログランキング官能小説

FC2Blog Ranking

乱れ雪店主へのメール

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
最新トラックバック
フリーエリア
大手ポータルの出会い
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。