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あたしのオンナ3 親友のママを思いのまま4

 谷内奈津実は、眠っているかのように、あおむけに横たわった、裸の、年上の人妻を、見おろしている。
 幼なじみの広田由香里の、母親は、豊かな、とろりと脂がのった胸を、かすかに上下させている。
 すらりとして浅黒い、やはり裸の奈津実は、その頂の、まるまるとしたつぼみに、口をつけた。
 軽く、甘噛みする。
 そのまま、上目遣いで、広田友美の顔を見つめる。
 失神したままの友美の顔は、かすかにしかめっ面になった。
 若い、しなやかなからだを、友美の肉体の上で、軽く滑らせ、奈津実は友美の下半身に位置どった。
 腹ばいになって、両手で、友美の両の太ももを、立てて、割る。
 友美の白くて、まったりと豊かな太ももは、何の力も入れずに、簡単に開いた。いわゆるM字に開いた、友美の太ももの真ん中に、友美の究極の肉が、あった。
 人妻の割れ目は、先ほどまで、年下の少女の指の、多彩な攻撃を受けている。
 かすかに、ぬかるみは開いていて、その陵辱の名残が、あった。
 真っ白な太ももの幹に、両手をそれぞれ、からませ回して、深く抱き寄せると、奈津実は友美の肉と肉のあわいに、恋々たる口付けを送った。
 割れ目に沿って、上から下へ、下から上へ、舌を刷いた。
 何回も舌を往復させ、割れ目を湿らすと、長い舌を肉と肉のあいだに差し入れ、友美に入った。
 腹ばいになって、友美に入れた舌を、ゆっくり抜き差ししながら、上目になって、友美の顔を見る。
 友美の草むら、盛り上がって、二段に割れた友美のおなか、友美の豊かな胸の肉、それぞれの山を越した先に、友美の丸いあごが見えた。この角度から、ゆっくり、落ち着いて、自分の征服した領土を見るのは、奈津実は初めてだった。
 客観的に見れば、友美は、肉がだぶついた小太りの、中年の人妻かもしれない。
 しかし、奈津実にとっては、小学生の頃から一途に、恋焦がれる、心からいとしいと想う、自分だけの恋人なのだ。
 奈津実は、目を細めながら、そのいとしい領土を見つめ、しかし舌はゆっくり、友美の中芯を抜き差しした。
 いままでも、何回か、少女の舌は、人妻の割れ目を抽送している。
 舌が出たり入ったりするたびに、友美は肉全体でわななき、あえいだ。その肉のざわめきが振動して伝わり、奈津実は、舌だけでなく、からだ全体で友美を味わった。
 しかし、失神したままの友美は、その肉体の動きを、沈めている。
 その感覚は奈津実には新鮮だったが、物足りなくもあった。
 自分のオンナを抱き、そのオンナが自分の手や舌で、歓喜にむせび泣くさまが、見たかった。
 早く、目が覚めてくれないかな。
 自分の鼻の頭も舐められる奈津実の長い舌は、根元まで深々と、友美の中に入っている。
 これ以上先へ進められないところまで舌を埋めると、奈津実は舌先を曲げて、空洞のなかの肉を這い回った。
 右に左に、上に下に、舌をそよがせた。
「うっ、うーん」
 かすかな、うめき声。
 どうやら、友美が目覚めかけているらしい。
 奈津実はあわてて、舌を友美から引っこ抜くと、からだをずりあげ、友美を軽く抱きしめた。
 年上の女は、目覚めかけていた。
 その肉ぜんたいをやさしく包み込むように、抱きしめ、細いしなやかなからだ全体で、友美の豊かなからだを腕の中に抱き寄せる。
 まだ、つむった、しわしわのまぶたの目を見つめながら、今度は上の口に、くちびるをまぶし、恋々たる口付けをおくる。オンナの下くちびるを、くちびるではさんで、ひっぱり、開いた口のすき間に、舌を突っ込んだ。舌を差し入れたまま、口を大きく開いて、くちびるでくちびるに、覆いかぶさった。
 自分の口の中に、くぐもった友美の息を、感じた。
 くちびるを離し、友美の頭を撫ぜながら、今度はやさしいキスに、変えた。
「うーん」
 友美は、目覚めた。
 目を恐る恐る開くと、目の前に、谷内奈津実の顔があった。
「あっ、なふみちゃん」
 まだ、舌が回らない。
「友美、お帰り。白雪姫さん」
「しらゆひ・・・・やだ、もう」
 人妻は、顔を赤らめる。顔に赤みが戻ってきた。
「えっ、あたし、どう、して、たの?」
 奈津実は、含み笑いで、口付ける。
「今日で、二度目だよ。友美、失神慣れしちゃったの」
「えー。うそー。やだー」
 両手で、顔を覆って、いやいやした。胸の肉球も、右に左に、たぷたぷと、ゆれる。
 そのしぐさが、年下の少女には、たまらなく、いとおしい。
「さいしょは、立ちくらみ? 二度目は、奈津実の指」
 その指で、年上のオンナの髪と、耳たぶを、撫で回した。
 改めて、豊満な肉体を、両腕で抱きしめる。ただ、激しい力はいれず、失神明けの自分のオンナを気遣って、やさしく抱き寄せた。
「奈津実のキスで、目が覚めたんだよ。だから、友美は、あたしの、白雪姫」
「えー、ほんとー」
 友美は、華やかな笑顔を取り戻して、全身で恥じらった。
 ホントは、下のお口にキスしてたんだけどね。
 奈津実は、心の中で、舌をぺろっと出した。
「ねぇ、友美、からだ、苦しくない」
「うん、ダイジョブだよ。奈津実ちゃん、心配したぁ?」 
「スーパーのときは、心配した。二度目のは、あたしが、友美をイカせたんだもん、奈津実が心配すること、ないもん」
「もー、えっちー」
 抱きしめる力を、ちょっと強めると、それに応えて、友美も、太い二の腕で、抱き返してくる。
「さいしょのだって、奈津実ちゃんの、せい、よ」
「えー、なんでだよお」
「だって、奈津実ちゃん、友美のこと、目で、裸に、したでしょぉ」
「うん、した」
 奈津実も、華やかな笑顔で、ほころんだ。
「だって、大勢の人が、見てる前だよ。ヘンタイだよー」
 人妻は、全身の肉を震わせて、いやいやした。「はずかしかったー」
「ごめん、友美」
 軽く口付けし、同時に胸の肉球に手を伸ばし、優しく愛撫する。
「もう、人前では、そんなこと、しないよ」
「もー。あー」
 友美は、自分の胸を揉み撫ぜる奈津実の手のひらに、目を向けた。
「えっちー」
「だってー、友美が途中で失神するから、奈津実、物足りないの」
「えー」
 もう片方の手も、奈津実の胸に乗せ、豊かな胸を、揉みまわす。
 両胸をマッサージされて、友美はふたたび、目を閉じた。
 半開きの口から、吐息が、漏れる。「あん」
 奈津実は、ぱっくり口を開けて、持ち絞った、大振りな肉球にかぶりついた。
「あんっ。だめー。由香里ちゃんが、帰ってくるー」
 奈津実は、友美が失神しているあいだに、時間を確認している。
 岡本さつきにも、念のためメールした。
 すぐに返信が帰ってきて、まだ、マックに由香里とくるみのラブホ相手が来ていない、みんな、むしゃくしゃして、うちに帰る気もしない、ということだった。
 そのメールを見てから、ケータイの電源を切り、友美の割れ目に、舌を這わせたのだった。
 さすがに、母親と抱き合っているときに、娘の由香里にメールするのは、ためらわれた。
「ダイジョブだよ。さつきと、駅前のマックでだべって、当分帰ってこないよ」
 両の乳首を親指と人差し指ででつまんで、中に吊り上げた肉球の下半分を舐め上げながら、友美に、いった。
「えー。ほんとー? あんっ」
「心配しないで。さつきとメールした。ダイジョブだよ」
「あんっ」
「だから、安心して」
「うん、わかった。ああんっ」
 両手で豊かな乳房同士を抱き寄せ、くっつかんばかりの乳首と乳首を、いっぺんに舐めまわした。
 肉球のあらゆるところが、奈津実の唾液で、濡れ光った。
 友美は、全身を律動させて、それに応えた。「ひっ」
「友美さん、感じやすい。ダンナともそうなの?」
「いやあっ」
 乳首を舌でころころさせる。
「奈津実の、ほうが、いい?」
 友美は、苦しそうな顔で、うなづいた。
「奈、津実、ちゃんのほうが、すご、いっ」
 奈津実はふもとの胸肉に、すごい勢いで、吸い付いた。
 キスマークをつけまくってやる。
 あたしのオンナに。
 友美は、短く蠕動した。
 モチロン、奈津実ちゃんの与える快感は、オットとは、比べ物に、ならない。
 友美は、からだで激しく感じながら、思った。
 奈津実ちゃんの、愛撫は、いままでのあたしが受けたこともない、快感なのだ。
 奈津実ちゃんは、すごい。
 あたしは、大事に、愛されている。
 でも、それだけじゃ、ない。
 自分の半分以下の、年下の、しかも、同性の少女に、抱きしめられ、犯される、その屈辱と恥辱。
 そのうえ、この子は、幼稚園の頃から知っている、自分の実の娘の幼なじみなのだ。
 今でも、娘の由香里と同じセーラー服を着て、一緒の学校に、通っている。
 その少女に大切に大切に抱きしめられ、あたしは、こころもからだも、甘く犯されている。
 はるか昔に、お漏らしした奈津実の、後始末をしたこともある。
 由香里が大きな犬にびっくりして、泣き出したときに、つられて貰い泣きした幼児でもあったのだ。由香里と奈津実、両方の涙と鼻水をぬぐったものだ。
 そういう風に世話をした小娘に、いまは、逆に「世話」をされている。
 年下の少女に、犯される、屈辱と恥辱、その強烈に甘い毒、そして、異常なまでの快感、腰が抜けるような喜び。
 被虐そのものの、快感は、オットからは、絶対に、得られない、甘い毒だ。
 極まりない、快美感。
 あたしは、広田友美は、谷内奈津実の、オンナ、なのだ。
 ・・・・そのとき。
「えっ、ええー?」
 最初は、友美には、いま、なにがおきているか、ぴんとこない。
 気づいてみれば、友美の豊かなからだは、奈津実にやすやすと、ひっくり返されていて、あおむけから、いきなり、四つんばいに、されていた。
「えー」
 年も半分だが、体も自分の半分以下の、ほそっこい小娘に、やすやすと持ち上げられ、からだをひっくり返されていたのだ。しかも、何の痛みも、感じない。
 奈津実ちゃんは、大事に、しかしすばやく、あたしの重いからだを、ひっくり返したのだ。
「えっ、なに、な、つみ、ちゃん?」
「友美、スパンキング、するよ。いいね」
 えっ、すぱん・・・・なに、それ。友美は、混乱した。
 すぐに、それは、からだで、悟った。
 奈津実の手のひらが、まっすぐな一枚の板になって、友美の豊かな、臀部をひっぱたいた。
「ぱーん」
 乾いていて、しかも同時に湿った肉音が、ふたりの間に響いた。
「えっえっ?」
 四つんばいになって、肉にはりが出た、つややかに光る、友美の尻肉に、ふたたび手が下ろされ、また、あざやかな、しかし、同時にくぐもった、肉音が、響く。
 奈津実の手のひらは、容赦なく、年上の女の尻肉に、叩きいれられた。
「え、ああっ」
 ぱーん
 ぴしゃり
 ぺしっ
 ぱーん
 ぱーん
 友美の尻肉に、朱が広がる。
「ひ、ひどい、よお」
「痛い? 友美」
 痛いよぉ、と、抗議しようとした。しかし、だんだんと、痛みが被虐の快感に、変わっていく。
 自分の尻が連続してあげる、乾いたような、湿ったような音に、友美は、包まれた。
 ぱーん
 ぴしゃり
 ぺしっ
 ぱーん
 ぱーん
「いゃあ、ああ」
「友美の、お尻、真っ赤っか」
 しかし、奈津実も、初めてのスパンキングだ。
 ちょっと、友美がかわいそうになった。
 もう一回、ビンタして、やめてあげよう、そう思ったときに、友美の、白い、しかし赤く変色した尻肉が、ぷるぷるふるえ、なんと、友美は、自分から、尻をふっている。
 自分から、尻を突き出している。
 しかも、尻の下の割れ目まわりが、つやつや光りだす。
「やったー」
 奈津実は、腹ばいになると、くるりと自分のからだをひっくり返して、少しからだをずりあげると、目の上に、濡れそぼった、友美の究極の肉のわだちが、あった。
 両腕を上げて、朱に染まった豊かな尻肉を、下からわしづかみにすると、ぐっと、自分に引き寄せた。
 奈津実の上の口と、友美の下の口が、キスしあう。
 奈津実は、むさぼった。
 上下左右、奥中と外に、縦横に、しかも高速で、長い舌で刷いた。
 高速に動かしたあとは、ゆっくりとなぶった。
 舌の腹で、自分のオンナの秘めやかなオンナを、叩いて、叩いた。
 ぴちゃぴちゃ、湿った舌の音が、友美の耳とからだを直撃する。
 下から伸ばされた手が、友美の朱に染まった尻を、ふたたび、叩く。
 ぱーん
 ぴしゃり
 ぺしっ
 ぱーん
 ぱーん
 クラスメートの母親の、豊満な肉体は、四つんばいになったまま、下からの少女の攻めに、ひくつき、啼いていた。
 尻と耳たぶと、あそこは、充血していて、真っ赤だった。
「友美。友美」
「ああんっ」
 年下の少女に呼び捨てにされることは、もはや友美には快感以外の何物でもなかった。
「友美の、ここ、とっても、おいひいよ」
「いやあ」
「友美、友美は?」
「うん。と、友美も、いいっ」
「友美」
「ああん」
「友美」
「あっあっ」
「友美ー。名前、呼んだら、返事」
「えっ。ひっ」
「友美」
「えっ。うん、な、つみ、ちゃ、ん」
「返事は、うん、じゃないだろ」
 少女は、下からの舐めをいっそう、きつくした。
「友美っ」
「はいっ。ああっ」
 広田友美は、おおきくすすり泣いた。
 太いからだを律動させて、下の少女の顔に、潮を、噴いた。




 谷内奈津実は、目が覚めた。
 ここは、どこだ。
 頭が、ぼんやりしている。
 畳の部屋だ。
あたりはほの暗く、完全に日が落ちているらしく、窓の外は真っ暗だ。
 電気はついていない。
 何枚かの座布団が頭やら、腰やらに敷いてあり、毛布をかけられている。
 しかも、自分はすっぽんぽんだ。
 じょじょに思い出した。
 ここは広田友美の家の、二階の和室だ。
 子供の頃、幼なじみの広田由香里の家に、かぞえきれないくらい遊びに来た。
幼稚園や小学校の頃は、ここは、由香里の祖母、友美の姑、の居室だった部屋だ。
幼い由香里と遊んだ。
 由香里の祖母や、友美から、お菓子をもらって、みんなで、にこにこ笑って、由香里と遊んだ。
 最初は由香里との遊びに、子供らしく夢中になっていたが、そのうちだんだん、由香里の母親に関心が移っていった。
 由香里を口実に、ひそかに心ときめくその母親に会うために、遊びに来るようになっていた。
 由香里が友美に膝枕されて、耳掻きされるのが、うらやましかった。
「ねー、次ぎは、奈津実のも、耳かきね」
 友美の豊かで真っ白なひざで、耳かきをされると、奈津実の耳の中はどきんどきんした。
 そう、この部屋で、あたしは、さっきまで、友美と、愛し合っていたのだ。
 奈津実は、完全に思い出していた。
 いま自分が敷いている座布団は、愛する友美をいたわるように、そのすっ裸のからだの下に敷いていたものだ。
 じゃ、友美は? いま、どこ。
 それに、あたしは。
 あたし、友美みたいに失神してしまったの?
 いや、年上のオンナを犯していたあたしが、失神するわけはない。
 舌が、重かった。
 存分に、人妻を舐めまわしたせいだ。
 じゃ。
 あたし、眠りこけてたの。
 友美に潮を吹かせたことまでは、覚えている。
 なんせ、初めて、自分のオンナに潮を吹かせたのだ。吹かせた、というよりは、噴かせた、といったほうが、より近い。
 舌にも、筋肉痛なんて、あるのかしら。
 そのあと、疲れて、眠ってしまったのだ。 
 奈津実は、我知らず、にやりとした。
 
 そのとき、階下と思しきあたりから、大声が、聞こえた。
「おかーさーん、おなか、すいたあ!」
 げっ。
 由香里だ。
 由香里が、帰ってきている。
「ちょっと、まだ、少しかかるのよ、お夕食」
 友美の声だ。
「えー、また、お昼寝でもしてたんでしょ。ったく、もー。また、ブーになるよぉ」
 その後は、会話の音も小さくなり、よく聞こえない。でも、何十回となく遊びに来ていた広田家だ、ふたりがどこでどうしているか、まったく見当がつく。
 やべー。
 こんな、すっぽんぽんな姿を、由香里に見つけられたら。
 絶交どころの騒ぎではないだろう。
 よりによって、幼なじみの親友と、自分の母親が、自分の留守をいいことにして、乳繰り合っていたのだ。
 奈津実は、音を立てずに、おそるおそる、下着とセーラー服を着始めた。
 着終わる頃に、とんとんとんと階段を上る足音がする。
 いっしゅん、びびったが、すぐに由香里ではない、とわかる。
 自分のオンナの足音だから、すぐに、わかる。
 階段を上りきると、その足音は忍び足になり、部屋の前で止まった。
 スーッと、音を立てずにドアを開けて、
「奈津実ちゃん?」
 友美が入ってきた。エプロンをしている。
「友美さん」
 部屋に入ると、友美はひざ立ちのまま、奈津実に近づいた。
「由香里ちゃん、帰ってきちゃった」
「何で、起こしてくれなかったんだよう」
「だって、奈津実ちゃん、あんまり気持ちよく寝てるんだもん。起こしそびれちゃった」
「えー、何で、寝たのー、あたし」
 もちろん、ふたりには、わかっている。
 年上の人妻を、思い切りいっぱい、愛した奈津実が、疲れてしまったのを。
 ふたりは、赤面した。
 奈津実は、友美のからだに腕を回して、
「後悔してない?」
 友美は、華やかな笑顔を見せて、ほほ笑んだ。
 ふたりは、お互いを抱きしめた。だんだん、その力を、互いに強めた。
 恋々たる口付けを、交わした。
 くちびるを離すと、またほほ笑み合い、また、キスしあった。
 友美の、小じわだらけの目から、涙の粒が、うまれた。
 友美は、あわてて、それを手で拭くと、
「由香里ちゃん、いま、お風呂。帰るのは、今のうち」
「うん、わかった」
 また、キスしあった。
「帰る」
 奈津実は、立ち上がった。
 友美のほうから、手を握ってきた。
「友美、ごめんね」
 友美は、首を振った。
「ん~ん、奈津実ちゃんが、あやまること、ないよ」
「でも、巻き込んじゃった、友美のこと」
 人妻は、首を振った。
「友美、後悔、してない、もん」
 ほほえんだ。
 その、はなやかな笑顔が、奈津実には、たまらなく、いとおしい。
 また、キスしようとした。
 友美は、それを手でさえぎり、
「早く。由香里ちゃん、けっこう長風呂なんだけど、でも」
 奈津実は、ほほ笑んだ。
「ばれたら、困るもんね」
 友美も、うなづいた。
「うん。だって」
「だって、なあに」
「だって、奈津実ちゃんのことは」
 年上の人妻は、恥じらった。
「秘密だもん。ふたりだけの、秘密、だもん」
 ひとみが潤んで、下のほうから、友美のほうから、くちびるを求めてきた。
 少女と人妻は、きつくきつく抱き合って、キスしあった。
 だんだん、互いをむさぼるような、激しい吸い方になって、そして、だんだん、おだやかなくちびるのまぶし合いに、戻っていった。
 奈津実はほほ笑むと、通学バッグを持って、ドアを開けた。
 熟した女のからだを横抱きにして、奈津実は、ゆるゆると階段を下りた。時々、熱いキスをし掛けた。
 玄関口で、シューズボックスから、奈津実のスニーカーを取り出し、はくと、また、抱き合った。
 奈津実は、友美の尻を抱きしめた。
「あっ、友美、お尻、痛くない?」
「えー、そうだー、あれ、びっくりしたー」
「怒った? 友美」
 友美は、肉全体で、恥じらった。
「ううん、最初は、びっくり、したけど」
「えー、よかった?」
「うん」
 はじらった。「奈津実ちゃんに、お尻叩かれて、すごく、興奮した。友美、ヘンタイに、なっちゃったのかな」
「ヘンタイになったんじゃ、ないよ」
 奈津実は、何度目かのお別れのキスをした。
「友美は、奈津実のオンナに、なったんだよ」
「えー、うふふっ」
「友美、いってごらん。広田友美は、谷内奈津実の、オンナ、って」
「えー」
 広田友美は、最高の笑顔と、最上の恥じらいで、豊かな身を、少女のように、よじった。
「ほら」
「えー」
「ほら、友美」
「えー」
「ほら、いって」
「えー」


そのとき、ドアが、ががーんと開く音と、
「ぶはーっ。かーさん、なんか、飲み物、ない? のど、からっから」
 由香里の大声が、鳴り響いた。
 あおざめた友美は、
「また、今度ね」
 もうキスする余裕もないと見たのか、軽く手を握ってきた。
「また、ふたりきりの、時にね」
 エプロンのポケットから、アルミホイルに包まれた、暖かいものが、奈津実に手渡された。
「おなかペコペコでしょ、ずーっと、食べてなかったもん、奈津実ちゃん。おにぎり」


 ドアが閉まり、どたどたする足音に広田友美が振り返ると、バスタオルをからだに巻きつけた娘がやってきて、
「かーさん、たまには、湯上りのビールなんか、飲みてー」
「バカいってんじゃ、ないの。あんた、まだ、高校生でしょっ」
 母親の声だった。


                              (つづく)

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