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あたしのオンナ4 ペット・恋人・肉奴隷1

 広田由香里は、退屈、していた。
 土曜日の昼下がり、まだ夏の、強い日差しが残っていた。学校帰りの交差点、信号が青に変わるのを、途方にくれながら、待っていた。
 いつもなら、クラスメイトの岡本さつき、富沢くるみ、相田真美、谷内奈津実あたりと連れだって帰宅したり、渋谷に遊びに行ったり、にぎやかな由香里なのだが、今日は、みんな、いそいそと由香里をおいて散り散りばらばらになってしまった。きっと、みんな、男とデートに違いない。
 かといって、いまの由香里には、特定の彼氏もいないし、新規の男を開拓する気にもなれない。何か、中途半端な、宙ぶらりんな気持ちなのだ。
「あー、あたし、なんか、元気ないなー。年かなー」
 高校二年生の少女は、心の中で、そうつぶやいて、ふと信号を見ると、青信号が、早くも、点滅していた。
「げっ、信号変わったの、気づかなかった!」
 あせって、渡ろうとしたが、信号はもう赤に変わり、大勢の車が行き来して、由香里の進路を、はばんだ。
 そのなかで、歩道側に寄せた一台の車だけが、動かなかった。
 その車の中から、
「由香里ちゃん?」
 若い女の、ソプラノの、声がした。
 由香里がそのほうを見ると、開放した窓の助手席の、二十代半ばと思われる女性が、にこにこして、由香里を見ていた。
 えっ、誰?
「あなた、広田由香里ちゃん、でしょ?」
 女の人は、にこにこ、笑みを絶やさない。 
「あたし、夏川碧って、いうの。よろしくね」
「はい?」
 夏川碧とかいう、お姉さんは、同性の眼から見ても、とてもセクシーなお姉さんに見えて、由香里はちょっと、どきどきした。
「ねえ、こっちのおじさん、見覚え、ない?」
 碧が運転席の男を、指差した。男は、恐縮したように、顔の脂汗をハンカチでぬぐっている。
 がっしりとしたガタイの、中年男。半そでのワイシャツに、いささかダサい柄のネクタイ。顔には、びっしょり汗をかいていて、それをハンカチでぐいぐいぬぐっている。
「えっ?」
 誰、このおじさん?
「知らないかなあ」と、きれいなお姉さん。
「えっ?えっ?」
「ん、もー、じゃあ、正解教えちゃうね」
 クイズかよ。
 きれいなお姉さんは、にこにこほほ笑むと、窓越しに手を延ばして、由香里の手を握った。
「このおじさんはー、大崎真治さん、ていうの。あたしのカレシなの」
「はい?」
「でー、大崎真治おじさんは、ほら、あなたのクラスメートのー、大崎真一郎君のー、おトーさん」
 あー。そういえば、なんとなく、顔に見覚えが、ある。
 父兄会とか、運動会とか、谷内奈津実たちと行ったピクニックなんかで、なんとなく、いた、様な?
「あっ、あああ」
「ねー、見覚え、あるでしょー」
 きれいなお姉さんは、華やかに、笑った。
「えー、まー」
「でね、大崎のおじさんと、あたし、由香里ちゃんに、折り入っての、お話があるのよー」
「はあ」
「ちょっと、立ち話はなんだから。それにここ、横断歩道で、交通の邪魔じゃない。お話、お車に乗って、させて頂戴よー、由香里ちゃん」
「えー」
「あら、知らない人の車に乗るの、怖いの? 子供ねー」
「いやいや」
「ダイジョブよ」
 夏川碧とかいう女は、助手席のドアを開け、車から降りると、由香里の手をぎゅっと握って、後部ドアを開け、後部座席に導いた。ぐいぐい引っ張られて由香里も後部座席に連れ込まれた。
「ダイジョブよ。心配しないで」
 碧がほほ笑むのと、後部ドアが自動で閉まるのが、同時だった。
「えー」
 いささかビビる由香里のくちびるを、碧の、ぷっくり膨らんだくちびるが、ふさいだ。
 碧のくちびるが、由香里の唇を、きつくきつく、吸った。
 大崎真治は、車を、スタートさせた。

 車の揺れとあいまって、年上の女の、突然の、口づけは、由香里には、甘美だった。長い長いキスが終わると、由香里は、思わず息を深く吸った。 
「由香里ちゃん、ごめんねー、怖かった?」
「ううん」
 由香里は、強がった。
「でも、これ、なに。ラチ?」
「違うのー」
 碧は、由香里の両腕を、ぎゅっと、握り締めた。
「聞いてー。由香里ちゃん。お願い」
 碧の瞳が、きらきらして、由香里の瞳に、食い入った。
 車は、ゆったりとした速度で、由香里の勝手知ったる道を、由香里の家や学校とは逆に、走っている。
「あたし、このおじさんのオンナ、なの」
 セクシーなお姉さんは、ほほえんだ。
「あたしは、結婚してるの。夏川博、って言うのが、あたしの、愛するダンナさんなの」
 碧は、若い由香里の腕を、ひしひしと、こすりなでながら、ほほ笑んだ。
「あたしのダンナは、高崎化学って会社に、勤めてるの。で、あたしのダンナの、直属上司が、この、おじさん」
 なおも、由香里の両腕をこすってくる。由香里の腕は、だんだん熱がこもってくる。
「で、オットの上司と、あたし、デキてるの」
 碧は前に腕を伸ばして、運転席の大崎真治の後頭部を、撫ぜた。
「あたし、このひとの、オンナなの。わかる?」
 由香里は、なにがなんだか、わからない。
 頭が、混乱した。
 そんな、大人の事情と、あたし、何の関係があるわけ?
「あたしと、このおじさんは、オットの目を隠れて、エッチしまくってるの。もちろん、このおじさんにも、奥さん、いるのよ。真一郎君のお母さん」
「・・・・ダブル不倫ってヤツ?」
「マー、そうみもふたもないこと。でも、まあ、そうよね。で、何で、あたしみたいな、イケてる女が、こんなダサいおじさんと、付き合ってると思う?」
 たしかに、このお姉さんはセクシーだが、自分で、イケてるって、いうかあ。
「この、おじさん、とっても、イイのよ」 
「・・・・」(はああ?)
「でね」碧は、由香里の腰に手を回して、
「あたしが、いつのように、このおじさんとエッチしたあと、いろいろ話している中に、あなたの話が、出てきたのよ」
「・・・・」
「息子のクラスメートの中に、とっても、オレ好みの女の子がいるって」
「・・・・」
「それが、広田、由香里さん、あなた」
「・・・・」
「気になるって。オレ好みだって。そんなこと、自分のオトコが言ったら、オンナとしては、すごーく気になるじゃない。そう、思わない」
「えー」
「で、あたしも、この車の中から、あなたのこと、見ていたの。ずうっと、後ろから、追いかけて、見てたのよ」
「えー」
「あたしも・・・・気にいっちゃった。あなたの、こと」
 碧は、由香里のあごに手を、添えた。
「とっても、かわいい」
 くちびるを、近づけてくる。
 由香里は、ふるえた。でも、不思議と嫌悪感はない。
「ねえ、けっして、あなたを、傷つけない。嫌がることは、しない。約束するわ。お小遣いも、あげる。由香里を、大事にする」
 碧は、ねっとりとした目線を、由香里のからだの隅々に、送った。
 由香里は、からだが、熱くなって、ふるえている。
「ねえ、お願い、真治とあたしの、ペットに、なってくれない? 由香里ちゃん?」
 からからになったのどの由香里に、碧は、優しく、しかし、狂おしいばかりの、口付けを、送った。


 連れ込んだ化学実験室のドアに内鍵をかけると、岡本さつきは、担任教師の村沢結衣のほほを、強くぶった。
 結衣は床に倒れこみ、ひくひく泣き出した。
「ひどい。ひどいわ。さつきちゃん」
 うめいた。
「なにが、さつきちゃん、だよ」
 さつきの、美しい顔が、夜叉のようにゆがむ。美しいだけに、より恐ろしい顔を、年上の女に、向けた。
「オンナの癖に、あたしに、色目使うなんて、百年、早いんだよ。この、メス豚っ」
 担任教師の尻を、蹴った。
「どの面下げて、あたしに、好きだなんて、言ってるんだ、このメス豚が」
 さらに、蹴った。
「ひぃぃ。いやああ、やめてぇ」
「インバイオンナっ」
 蹴った。
「やめてー」
 担任教師は、からだを丸めて、わなないた。
 結衣の細腰を両手でつかむと、ぐいっと持ち上げた。
 そのままスカートをはぐと、地味な木綿のショーツが、あった。
「まさか、あたしのこと、考えながら、ここでオナニーしてたんじゃないだろなっ」
 尻を、スパンキングした。
 かつて、中年のオジンとラブホに行ったときに、いきなりやられたように、スパン、スパン、音を立てて、年上の担任教師の尻を打った。 
「いやあっ、ひいぃっ、やめてー」
 すぱーん
 すぱーん
 ある意味、快音というべき、乾いた、しかし同時に湿った、肉音が連続した。
 すぱーん
 すぱーん
 すぱーん
 すぱーん
 ぴちゃーん
 ぴちゃーん
 ぺしっぺしっ
 すぱーん
 すぱーん
 すぱーん
 すぱーん
 村沢結衣は、自分の年下の教え子に尻を叩かれるうちに、その心地よい音に包まれ、その心地よい痛みと疼きに耐え、やがて、からだを律動させ、
「ああんっ」
 果てた。


 炊事で濡れた手をエプロンで拭いて、広田友美は受話器を、取った。
「あら、由香里ちゃん? どうしたの? えー、今日、遅くなるー? 今日は、早く帰るっていってたじゃない」
「うんー、さつきや奈津実がね、ちょっと、渋谷でお茶しようって、さ」
「えー、お茶なら、駅前でできるじゃないー」
「えー、うちの駅前なんて、ダサいしさ。天気いいし」
「えー、由香里ちゃんの好きなケーキも作ってあるのよー」
「いいよいいよ。夜、食べるしさ。じゃ、そういうことでっ」
 由香里は、すばやく母親への電話を切ると、碧にほほ笑んだ。
「最近、退屈してたんだ」 
「あら、そう」
 碧は、ほほ笑んだ。
「退屈なんか、忘れさせてあげるわ。あたしと、真治で」
「本当?」
 ふたりは手を握り合うと、長い長い恋恋たる口付けを送りあった。
 ほほ笑んでくちびるを離すと、碧は、女子高生をセーラー服越しに、思い切り抱きしめて、
「じゃあ、由香里ちゃん、あたしと真治のペットになってくれるのね」
「うん、なる」
 由香里は最高に輝く、華やかな笑顔を、見せた。
「うれしい」
 さらに碧は、強く強く由香里を抱きしめた。
 運転席の大崎真治は、運転席の上の小さな矩形の鏡越しに、抱きしめあう、自分のオンナと女子高生の姿を見て、にやりと笑うと、痛いくらい勃起したチンポを、ズボン越しに、さすった。  


「もしもし」
 秘めやかな、ささやき声が電話越しに聞こえた。
「友美?」
「うん。ふふふ」
 自然に媚びた、年上のオンナの声が、奈津実には、好ましい。
「なんだよー、友美、なんの用だよー」
「あー、奈津実ちゃん、怒ってるー」
「ったりめーだろー。さっき、断られたばかりだかんねー。会いたいよー、って電話したのに、だめー、って断られたばかりじゃんよー。なんの用だよー」 
「もー、奈津実ちゃん、怖いよー、嫌いー」
「嫌いなら、電話して来なきゃ、いいじゃん。なんだよー」
「もー。やだもう」
「なんだよー」
「それがねー。ふふふ」
 その天然の笑い声に、奈津実の心も、自然に、ゆるむ。
「なんだよー」
 声が、もう、笑っている。年上の人妻は、その声を幸福に聞いた。
「最近、まっすぐ学校から帰ってる由香里ちゃんがねー、電話かけてきて、渋谷でお茶するって言うの。誰とお茶するって、いったと思う?」
「しらねーよ。誰だよ」
「それがねー」華やかな友美の笑い声。「さつきちゃんと、奈津実ちゃん、だって」 
「なんだよー。オレ、由香里とは、学校で、別れたぜ」
「でしょ。由香里ちゃん、嘘」
 友美は、くすくす、笑った。
「なんだよー、てめえの娘が嘘ついて、うれしいのかよー」
「うん、うれしい」
 友美は、くすくす、笑い転げた。
「だって、これで、奈津実ちゃんに、会えるもの」
「えー」
 奈津実も、歩きながら、最高の笑顔になった。
「じゃ、これから、友美ン家に、行っていいんだ」
「うん。そーだよ」
「わーい。やったー」
「ケーキも、あるからね。食べてみて。おいしいんだから」
 もちろん、年上の恋人のケーキは、おいしいに、決まっている。
 谷内奈津実は、大声で笑うと、送話口に熱烈なキスを送り、ケータイを切ると、恋人・広田友美の家を目指して、駆け出した。
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