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あたしのオンナ 初濃い 1

 谷内奈津実は、真っ白なセーラー服の広田由香里が、数人のクラスメートと一緒に自動改札を通って駅構内に入ったのを確認すると、広田由香里の家にケータイで電話した。
 広田由香里はくるりとふり返ると、ケータイを耳に当てるしぐさで「誰にかけてるの? カレシ?」と聞いてきた。もちろん声には出してはいないが、奈津実にはちゃんとわかる。
 奈津実は耳で呼び出し音を聞きながら、質問には笑って答えず、胸元で手を振った。
 谷内奈津実も広田由香里も、同じ学校の同じセーラー服の高校二年生だ。
 さわやかな初夏の日差しが、二人の白い制服を光り輝かせている。
 奈津実はショートヘアの気の強そうな顔、由香里はセミロングの華やかな顔、どちらもとてもかわいらしい。
 由香里が胸元で手を振り返したとき、奈津美のケータイに相手が出た。
「はい」
「広田さんのお宅ですか」
 尋ねながら、広田由香里ににんまり笑いかける。
「はい、広田です」
 広田由香里は、駅の中にゆっくり消えた。
「広田友美さんですね」
「はい、そうですが、どちら様ですか」つんと澄ました奥様声だ。
「ふふふ、あたし、誰だかわかる?」
 奈津実は、小さな私鉄駅の駅前商店街を歩き出した。とてもさわやかな初夏の土曜の午後だった。
 奈津実はうれしくてたまらない。
「え? どなた?」
「友美さん、薄情ねー。もう忘れちゃったの? あたしのこと」
「・・・・」
 電話の先の沈黙すら、奈津実は耳で楽しんだ。
「わかってるくせにぃ。友美さん、冷たい」
「・・・・奈津実ちゃん?」
「ぴんぽーん。正解のごほうびはどうしょっかな。これから友美さんチにお昼をご馳走になりに行くってのは、どう」
「だ、だめよ」
「えー、どうしてー。友美さん、薄情」
「だ、だって、もうすぐ由香里ちゃんが帰ってくるわ」
「残念でした。由香里は、さつきたちと渋谷に遊びに行ったよ。夜まで帰ってこないんじゃないかな」
「だめよ。・・・・今日は買い物行ってないし、ご馳走なんて」
「友美さん、まだわかってないなあ。あたしが友美さんチで食べたいご・ち・そ・う」
「来ちゃ、だめ」半べその声だ。
「十分で行くよ。待っててね」
 電話はいきなり切れた。
 オレってオヤジだぜ。奈津実は嬉しくてたまらない。

 白いセーラー服の少女はバスを降りると、閑静な住宅街に入っていった。同じような一戸建てが立ち並んでいる。そのうちの一軒を選ぶと、フェンスを開けて入り、ドアホンを押した。
ドアホンの上には表札があった。

   広田 祐 一・ 友 美・ 由香里

反応がないので二度目を押すと、ドアがひっそり開いた。
 奈津実は玄関にすべりこんで、ドアを閉めた。
 目の前に、ピンクのもこもこのセーターを着た、小太りの友美が立っていた。下は白のロングパンツが、ぴちぴちだ。
「友美さん」
 奈津実はわざと乱暴に通学かばんを投げ捨てると、友美の両手を軽く握った。
「・・・・奈津実ちゃん」おどおどした友美は奈津実を見上げた。
 年上の人妻は奈津実より十センチは低い。だから、低い玄関のたたきにいる奈津美すら、少し見上げる高さになる。
 目じりにしわがあるが、見ようによっては幼い顔だち。高校二年の娘がいるとは思えない、奈津実好みのかわいらしさだ。パーマをかけたおばさんヘアの下には、娘の由香里似の華やかな顔が隠されている。
 奈津実は、年上の女の丸い肩に両手を預けると、ぬめるように光る薄いピンクのルージュが塗られたくちびるに、優しい口づけをおくった。
 甘かった。
 肩から手へ、友美のからだの震えが伝わった。
「だめ」年に似合わない、甘えた少女の声だった。
「だめなの?」
 奈津実は友美の丸いあごの下に手を添えて、奈津実好みの顔を上に向けた。
「いや」
「いやなの?」
 優しくそう言うと、奈津実は、いきなり激しく友美の口を吸った。音を立てて、むさぼるように、友美のくちびるを蹂躙する。友美はたまらず、支えを求めるようにすらりとした少女に抱きついた。娘と同じセーラー服に自分から抱きついているのだ。友美は全身からかあっと汗が出てくるのを感じた。
友美のからだの震えは、律動に変わって奈津実に伝わった。
 奈津実も口を密着させつつ、きつくきつく縛るように、女の豊満な体を抱きしめた。そうしないと、自分の倍以上も年上の女が、くず折れるのではないかと思ったのだ。
 足元がふらつく友美を抱き支えながら、友美は短い廊下を進んだ。年上の女に、年下の恋人に言うように、聞いた。
「友美さん、どこで愛されたいの? このあいだみたいに、お台所? それとも、今日は別のお部屋?」
「・・・・しらない」
「冷たいなあ、友美さん」
「・・・・」
「今度はだんまりなんだ、友美」
 年下の子に呼び捨てにされて、友美の顔は赤くなった。
「あっ、友美の顔、まっかっか。か・わ・い・い」
 行き止まりの襖を開けて八畳ほどの和室に友美を抱き入れた。
 横抱きにした豊満なからだを、右手で軽く押すと、友美はそのまま押し倒れた。左腕が友美のからだを支えているから、何の衝撃も与えない。すぐに上半身を起こしてあげると、友美は自分から横すわりになった。
 口ではいやといいながら、からだはあたしの思いのままだ。奈津実は嬉しくて、友美の背後に膝立ちすると、後ろからピンクのセーターに抱きついた。
「ふわふわしていい気持ち」思わず声に出た。
 肩越しに丸いあごに手を添えて、後ろを向かせる。ほとんど力を入れていないのに、友美は顔だけ奈津実のほうを向き、自分から上を向いて、目を閉じた。戦いている半開きのくちびるを、吸った。何度も吸った。
「友美さん、好き」
 年上の女はあえいだ。
 奈津実はその吐息も味わった。
「舌、出して」
「いや」言うそばから、短い舌を出してくれた。
 上から長い舌が絡みつく。
「引っ込めちゃ、だめ。も一回出して」
 震えながら短い舌が出る。絡みつかせて、舌同士にキスさせた。
 短い蠕動が伝わった。
「友美さん、かわいい」
 なおも舌を絡みつかせようとすると、友美の舌は奈津実の舌から逃げて、前を向いてうつむいた。
「奈津実ちゃん、おかしいよ」
「何がおかしいの」両手で後ろから友美の胸を包み込む。
「何がおかしいの」豊かな胸をセーター越しに撫で回す。
 奈津実が女の背中に自分のからだを密着させると、友美は背中に少女の幼い胸の盛り上がりを感じて、戦慄した。
「だって」友美は顔を真っ赤にした。「こんな、おばさんを、かわいい、なんて」
「かわいいから、かわいいって言ったのよ」丸い肩にあごを乗せて、髪に口づけた。
「だって、女どうし、なのよ」
「え、ほんとかなあ、女どうし。確かめてみよっかなぁ」
 奈津実は友美の胸をつかんだ手を腹のほうに滑らせ、すばやくセーターをめくりあげた。友美の顔ごとセーターで包み込むと、再び女を押し倒した。手近な座布団を頭と腰にあてがってやる。
 友美がもこもこ、もがきながら顔や腕からセーターを取り除いたころには、もう年下の少女にブラを外されていて、豊かな、白いバストを好き放題に揉みまわされていた。奈津実の手がこね回すままに友美の乳房は、うにうに変形に変形を繰り返している。
 フロントホックの、濃いピンク色の花模様に彩られた、高価そうなブラジャーだった。
「ブラも勝負ブラだし。しかもセーターの下はブラだけ。やる気満々じゃん、友美さん」
「ち、違うの」
 両手でもちもちとした友美の乳房を持ち絞り、赤黒く熟した乳首を舐めまわす。
 奈津実が初めて口にする友美のからだだった。
 くらくらするほど、おいしかった。
「どこが、違うの」ちゃんと乳首もびんびん立ってるじゃない。
 舌で乳首を転がせると、まん丸い乳首はころころした。
「だって、だって」
 年上の女は舌足らずの声であえいだ。「だって、奈津実、ちゃんが、あんまり、早く、来るもんだから」
「着替える時間が、なかったの?」
 乳房の白い甘い肉を口いっぱいにほおばった。奈津実の口の中に、友美が、ぴっちりとひしめいている。
 でも、それじゃあ、勝負ブラをつけてる理由は、何なの。声を出さずにくちびるで笑うと、柔らかい乳房の肉が奈津実の唾液で濡れ光ったまま、つるりと、口から逃げた。あわててくちびるの輪を締めつけると、かろうじて丸い玉のような乳首だけが引っかかった。
 奈津実は乳首を甘噛みしつつ、舌でなぶった。
 声にならない悲鳴が、奈津実の耳にではなく、密着したからだ全体に聞こえる。乳首をきつく咥えて、くちびるの輪を回転させると、友美は背をのけぞらせた。
左腕を背の下に添えて、奈津実は女のそりを元に戻した。
 年上の女は、白い胸をゆっくり上下にあえがせて、目を閉じている。
 奈津実は背中と畳に挟まれた左腕をそのままずり上げて、友美の後頭部を下から持ち上げると、攻撃対象を顔に移すことにした。
 友美のくちびるを丸ごと口に含んだ。くちびるを舌でこじ開け、舌や上あごの内側を賞味した。
「いつもは口紅なんて、ほとんどつけないのに」
 ぬめ光る薄いピンクのルージュのくちびるを、丹念に一周して舐めたてる。「今日は、たっぷり塗ってるね」
「だって・・・・」
 半開きのくちびるが可愛いらしく震える。吐息ごと味わう。
 オレって、すげぇド変態じゃん。こんな、中年女の顔が、美少女の由香里よりかわいく見えるなんて。オンナの趣味が悪すぎるぜ。
 もちろん奈津実はそれが嬉しい。自分のあそこがびっしょりなのが、はっきりわかった。
 友美もそのはずだ。そう思うと、早くそれを自分の目で確かめたかった。
「ルージュ、はみ出してる。やっぱ時間ぎりぎりだった?」
 はみ出ている部分を口に含み、舌を尖らせて、つついた。友美は屈辱で顔を真っ赤にして、くちびるを逃がした。
「ちがうー」
奈津実は友美の両手のひらをぎゅっと握った。「どう、ちがうの」
友美は、観念したように、目を閉じた。
「手が、震えたの」

( つづく)

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